田口護のコーヒー大全
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経験や勘が横行していたコーヒー豆の焙煎において、冷徹な実証性と理論製で築き上げられた「システムコーヒー学」が、余すことなく記載されています。
この上で「良いコーヒー」を煎れる方法を説明されています。
「良いコーヒー」とは”欠点豆を除去した良質な生豆を適正に焙煎し、新鮮なうちに正しく抽出されたコーヒー”と、田口氏は定義されています。
第一章ではアラビカ、ロブスタ、リベリカ種といった三原種の説明から始まり、さらに各品種の紹介、代表的な精製方法の紹介がなされています。またハンドピックによる選別方法まで言及されています。
第二章がいよいよ「システム珈琲」の記載となります。
まずは珈琲豆を4タイプに、含水量ごとに大別しており、ブルーマウンテンといった各種がどのタイプに属するかの説明もなされています。この章でどのタイプの品種が、どの焙煎度が適しているか説明がなされています。
三章以降、焙煎方法や実際の抽出方法が紹介されています。
商品情報
カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 本 › 料理/グルメ |
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発送元の地域 | 兵庫県 |