大野紅かぶの種1000粒です いっぱい作れますよ
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大野紅かぶの種 約1000粒になります。今年６月初めにサヤを収穫し、1ヶ月乾燥したものです。
このかぶは外皮と実の中心が赤くなる美しいかぶで、肉質もしっかりしていて、とても美味しいかぶです♪茎も真っ赤になります。
極めて丈夫で作りやすく、家庭菜園に適しておりプランター等でも楽に作れます。
種まきの時期は7月半ばから10月下旬です。大体60日で収穫期となります。浅漬け、酢漬け、糠漬けやボルシチなどのスープに最適です(o^^o)
※※ 種を作る際他のアブラナ科の花から10m以上隔離して十分注意して栽培していますが、虫などが花粉を運んでしまうため、多少色のバラつきがあるものが出来る可能性がありますのでご了承ください。 ※※
カブ
漬物
赤カブ
スープ
甘い
簡単
「大野紅かぶ」は直径約10cmほどのやや平たい扁球形の赤かぶです。北海道南部の渡島半島にあった大野町（現：北斗市）の在来種で、その歴史は古く、江戸時代から栽培が行われていました。
大野紅かぶの特徴は、果皮が鮮やかな紅色をしている点です。果肉の内側もほのかに赤く染まっていて、漬け物にするときれいな色に仕上がります。この紅色はポリフェノールの一種であるアントシアニンによるもの。果肉はきめ細かくて甘味があります。
ちなみに大野紅かぶは、滋賀県の地域野菜である「蛭口（ひるぐち）かぶ」や「万木（ゆるぎ）かぶ」などと同系といわれています。