自己紹介
私は誰でも知的な生産活動をできるだけ簡単に始められるようにメモ帳やそのカバーを作ってきました。革加工の専門家ではないですが、結構売ってきました。そういう製品が多少なりとも共感を得ていると感じました。その後B６横の情報カードの活用に展開しております。
梅棹忠夫さんや野口靖夫さんたちによって発展してきたB６横の特に13穴ルーズリーフを印刷屋さんに頼んで作成してもらいました。この活用ために13穴金具をなんとか探し出して革のバインダーとして作成販売しております。
最近知ったことですが海外ではこのカードに1テーマ一枚に書くということが見直され発展してきており色々なアプリに展開されています。
Notion,obsidian,heptabase他また梅棹忠夫とそっくりの考え方でカードを箱に入れて情報を集めて解析する手法を唱えてる方もいます。zettelkasten他などでますます梅棹忠夫の考えた方法が生きているという感じがしています。私もそういう関連の仕事を推進し多くの人に役立ちたいと考えております。