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伏見院 / 阿尾あすか
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うたの森に、ようこそ。
柿本人麻呂から寺山修司、塚本邦雄まで、日本の代表的歌人の秀歌そのものを、堪能できるように編んだ、初めてのアンソロジー、全六〇冊。「コレクション日本歌人選」の第5回配本、伏見院です。
きっと、歌を詠むことが楽しく、またそれを書くことが楽しく、歌の一つ一つがいとしくて、つまらぬ歌は内緒に葬ろうなどというけちな了見は爪の垢ほどもおありにならなかったのでしょう。----岩佐美代子
伏見院(ふしみいん)
後深草院皇子で、後の北朝につながる持明院統(じみょういんとう)に属した第九十二代の天皇。鎌倉時代後期、二条派に対抗した京極為兼の指導を受け、『玉葉』『風雅』の二集に、「かすかなる遠(とお)ちの峰は消えはてて夕暮白き霧の山もと」といった、微光の中に息づく生の不安を見すえるような繊細な自然詠を多くうたった。書でも著名。妃の永福門院(えいふくもんいん)と並ぶ京極派和歌の体現者。子の後伏見院もまたその弟花園天皇とともに、父や永福門院の指導の下で京極派和歌をよくし、鎌倉時代の一翼に宮廷文化の華を咲かせた。
著者名:阿尾あすか
出版社名:笠間書院
発売日:2011年06月
ISBN:9784305706126
ご覧いただきありがとうございます。
管理 A31-20251010-4
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柿本人麻呂から寺山修司、塚本邦雄まで、日本の代表的歌人の秀歌そのものを、堪能できるように編んだ、初めてのアンソロジー、全六〇冊。「コレクション日本歌人選」の第5回配本、伏見院です。
きっと、歌を詠むことが楽しく、またそれを書くことが楽しく、歌の一つ一つがいとしくて、つまらぬ歌は内緒に葬ろうなどというけちな了見は爪の垢ほどもおありにならなかったのでしょう。----岩佐美代子
伏見院(ふしみいん)
後深草院皇子で、後の北朝につながる持明院統(じみょういんとう)に属した第九十二代の天皇。鎌倉時代後期、二条派に対抗した京極為兼の指導を受け、『玉葉』『風雅』の二集に、「かすかなる遠(とお)ちの峰は消えはてて夕暮白き霧の山もと」といった、微光の中に息づく生の不安を見すえるような繊細な自然詠を多くうたった。書でも著名。妃の永福門院(えいふくもんいん)と並ぶ京極派和歌の体現者。子の後伏見院もまたその弟花園天皇とともに、父や永福門院の指導の下で京極派和歌をよくし、鎌倉時代の一翼に宮廷文化の華を咲かせた。
著者名:阿尾あすか
出版社名:笠間書院
発売日:2011年06月
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7日前
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きっと、歌を詠むことが楽しく、またそれを書くことが楽しく、歌の一つ一つがいとしくて、つまらぬ歌は内緒に葬ろうなどというけちな了見は爪の垢ほどもおありにならなかったのでしょう。----岩佐美代子
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後深草院皇子で、後の北朝につながる持明院統(じみょういんとう)に属した第九十二代の天皇。鎌倉時代後期、二条派に対抗した京極為兼の指導を受け、『玉葉』『風雅』の二集に、「かすかなる遠(とお)ちの峰は消えはてて夕暮白き霧の山もと」といった、微光の中に息づく生の不安を見すえるような繊細な自然詠を多くうたった。書でも著名。妃の永福門院(えいふくもんいん)と並ぶ京極派和歌の体現者。子の後伏見院もまたその弟花園天皇とともに、父や永福門院の指導の下で京極派和歌をよくし、鎌倉時代の一翼に宮廷文化の華を咲かせた。
著者名:阿尾あすか
出版社名:笠間書院
発売日:2011年06月
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きっと、歌を詠むことが楽しく、またそれを書くことが楽しく、歌の一つ一つがいとしくて、つまらぬ歌は内緒に葬ろうなどというけちな了見は爪の垢ほどもおありにならなかったのでしょう。----岩佐美代子
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後深草院皇子で、後の北朝につながる持明院統(じみょういんとう)に属した第九十二代の天皇。鎌倉時代後期、二条派に対抗した京極為兼の指導を受け、『玉葉』『風雅』の二集に、「かすかなる遠(とお)ちの峰は消えはてて夕暮白き霧の山もと」といった、微光の中に息づく生の不安を見すえるような繊細な自然詠を多くうたった。書でも著名。妃の永福門院(えいふくもんいん)と並ぶ京極派和歌の体現者。子の後伏見院もまたその弟花園天皇とともに、父や永福門院の指導の下で京極派和歌をよくし、鎌倉時代の一翼に宮廷文化の華を咲かせた。
著者名:阿尾あすか
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