『このまま消えて楽になりたい』

あの時は本気でそう思ってた。

どこまでも続きそうな憂鬱が私を包んでいた。





初めまして、孔雀と申します。

現在は占い師と秘境探検家をしており、
365日の半分は日本国内・国外を旅しています。





今でこそ仕事を通して、

『お金に困らなくなりました』
『自分に自信がつきました』
『恋敵に勝ちました』

というお声を大切なお客様から
沢山頂けるようになりましたが、

アレに出逢うまでは苦悩ばかりでした。





学生時代は
親の借金で高校に通えなくなり、

社会人になってからも、休みは月5日で
8〜22時まで仕事に縛られました。

それでも、
貰えるお金は手取り16万円。





絶望しました…。





・自分は何のために生きている？
・誰のために頑張っているんだろう？

そんな想いを抱え、
気付いたら会社に辞表を出し、
家を飛び出して中国に行っていました。





しかし、
中国に行って早々直面したのが言語の壁。

家を借りるのも一苦労。

借りたと思ったら1ヶ月と経たずに
理由もなく追い出されてしまいました。

そんな苦しい状況で、
お金も底をつき路上で寝ていると…

身なりの整った40代くらいの男性が
寝ている私に声を掛けてきました。





『コレやるよ…。』





もらったのは石でした。

街灯もなく辺りは暗闇だったのに
眩いばかりの光を放つ不思議な石です。





これが運命の魔石との出逢いでした。





それからというもの…

嘘のように仕事が舞い込んで
お金に囚われることが無くなりました。

また、なにより驚いたのは
魔石の思念が伝わるようになったことです。
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『自分には大きな存在意義がある』
『計り知れない可能性を秘めている』

ということに気付きました。





ただ、それと同時に、

自分と同じような苦しい思いをしている人に
この石を届けたいとも切実に思うようになり
ました。

『お金持ちになって幸せを手にしてほしい』

これが魔石を届ける私の原動力です。





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最長1ヶ月とさせていただきます

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