疲れているがギターを弾くことが安らぎに感じられるように、引きはじめの最初の一握り目の負担軽減を心がけた調整です。

弦はほぼオリジナル通りで、E to Eは3.6cmです。
私は、6弦が指押し圧によってフレットをわって出る癖があるので標準です。
溝の調整はオクターブ調整を気にしながら、最初にネックを握って指先に負担を感じないようにして調整しています。毎日体調によってギターを弾く際に、

私は弦が左、6弦側によっているほうが助かるのですが
どうでしょうか？よろしくお願いします

素晴らしいこだわりですね！
もっとうんちくを伺いたいです
ペグもサドルも最高ですね！
ナットの溝の間隔はどのように決められましたか？

そんなに良いのに何で手放すの？というお気持ちになられるかもしれませんが、こればかりは趣味ですのでお人好しにとられるかもしれません。宜しくお願いいたします。

ややもすれば、胴鳴りの爆音ばかりがもてはやされ、それ一本槍になってしまうのが悔しいという思想です。張り替える弦の特性を味わったり、繊細なタッチを聞き分けるためにとてもよい効果があったと思います。宜しくお願いいたします。

音響です。
ヤマハのピックガードは0.5ミリの純正品だったので問題はなかったのです。
3倍以上の厚みがあるビックガードとギブソンJ45のラージサイズのピックガードを張ることによって、当初から経年処理されているAREのふくよかなサスティーンに輪郭を持たせる意図で張り替えました。

丁寧なコメントありがとうございます
とても魅力的な構成だと前向きに考えています
ピックガードを交換された意図って何なんでしょうか？

宜しくお願いいたします。

確かに辺り外れというものはあるのでしょうが、其々のギターには個性があるのでそれを辺り外れと表現したく有りません。このギターはとても音色がよく、優しくきらびやかな個性です。

弦の高さを下げるとストロークには向かなくなると聞きますがその様な事は有りません。
イングルマンスプルースとローズウッドのオール単板の良さとARE処理の性能と相まってとても心地のよい響きです。サスティーンも素晴らしく感動的です。

弦高についてはオクターブチューニングをして、6弦12フレット上で1.5ミリです。
1弦は1.2ミリととても低く設定しています。トラスロットの余裕は確り保ちながら、弦を張る際からびびりや歪みなどは一切有りません。細心の調整をしています。

しかし何か逃げているようで好まない文面です。誰が聞いてもよい音だなと感じるチューニングにこだわっていますので、この説明文にも自信を以てよい音色だと明示させていただいています。

ご質問ありがとうございます。
私は現在53歳ですが38年前からギターを始めてチューニングをしています。
調整は趣味の一貫でとても拘ってやっていました。音に関してはオークションでの説明で『個人の感覚によるもの』という文章をよく見ます。

自分でチューンアップされたのでしょうか？それともチューンアップを仕事にされておられる方ですか？
弦高はどのくらいに調整されましたか？