脳と力学系　物理のたねあかし２

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商品説明

定価2700円+税。

脳を多数のニューロンから構成される力学系ととらえ、力学、電磁気学、熱力学など力学系物理学を用いて、脳の記憶・情報処理機能に対する理解の可能性を提案。
素粒子物理学の専門家で、わかりやすい解説には定評のある著者が脳の謎解きに挑戦。はたして脳は力学系か?アトラクター、分岐、引き込み、カオス…など、力学系理解のためのたねあかし。
素粒子物理学の専門家でわかりやすい解説には定評のある著者が脳の謎解きに挑戦。はたして脳は力学系か。アトラクター、分岐、引き込み、カオスなど力学系理解のためのたねあかし。
著者について
1946年東京帝国大学理学部卒業。神戸大学助教授を経て、1956年東京大学原子核研究所教授、1961年東北大学理学部教授。1966〜69年東京大学原子核研究所長を勤めたあと、再び東北大学理学部教授。1988年より東北学院大学教授、東京大学・東北大学各名誉教授。理学博士。専門は素粒子物理学。
『素粒子』『現代力学』『場の理論』『物理科学への招待』（以上裳華房）など、いずれも名著とよばれる著作が多い。
単行本: 172ページ
出版社: 講談社 (1997/02)
ISBN-10: 4061551027
ISBN-13: 978-4061551022
発売日： 1997/02
梱包サイズ: 21 x 15 x 1.2 cm

6年弱前

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