酒は好きです。あまり強くありませんが好きです。
人に提供する時も個人レベルですが少々人とは違う？変わった気持ちで真剣に吟味します。
それはまず、旨いとか高級とか言われる酒を堪能してみます。
人それぞれが、感じ思う酒を傾け、自分もがその束の間の幸福感が得られるものと。でもそこが面白いですね。
人が旨いとか高級だとか思える酒がちっとも馴染めない事がある。酒質なのか、自分の体調なのか精神状態なのか。あれー思い描いた味と全然違うわ。マズって感じです。
まあそんな時の全部ではありませんが。更に何故か飲みすすむと気分が悪くなる時があります。その時は、体調以外にその酒も原因の一つと考え、そう言う酒も含め最初からマズっと思った酒は人にお薦めしません。もちろん出品などしません。え？それは、人それぞれで全く異なる体質や異なる人種で嗜好も酒量もキャパも全く異なると。そうかもしません。ただ他人が他人の嗜好や能力、気持ちなど本当に分かり得ますかね。何でも真に解るのは自分の事だけと思いますが。我々は本当に持っていますか。きちんとそれを人に伝える能力、それを十分に理解する相手の能力。現実仕方なくそれをお互いの情報としてお互いの正直な気持ちを共有だと思い切る。それはそれとすればそれで良いかなと。信じ切る。旨い不味いも個人の嗜好の世界です。
せめて自分にしか判りえない正しいと思う結果を自分が心身共に比較的安定な時に正直な心で説明して出品しようと思っている。忖度無くね。それは、ある面人の為になるものと思って、それを信じて、改めて真剣さを持って気合いを入れて表現したい。それはたぶん何かと上手くいかず毎回でないけど。せめて人に惑わされず正直な自分の気持ちでね。
これは私の旨いと思う酒です。どうぞ呑んでみてくださいとね。
そこでもし他の人と嗜好が違っていたとしたら、それはそれでしょうがないと思ってしまう。嗜好や気分は最後に個人の世界。ある意味やり言い尽くしたと諦めの気持ちで相手を尊重し納得してしまう。
こんな感覚で私の旨い酒を紹介しているのです。

そんな感覚で酒以外もコレはと思う商品について紹介しております。酒ほど真剣てはないけどさ。