とと様
さらにノーズ、テールはセンターよりも幅があり、それらの複合的要因によりセンターよりも張りがあります。
コアは檜とポプラを使用したウッドコアを用い、それをガラス繊維で挟み、エポキシ樹脂で接着しています。

とと様
聴いてくださって嬉しいです。
フレックスはセンターが一番柔らかいです。ノーズ、テールにはカービングのために張りが欲しかったので、普通の板より1mm厚い3mmのコアにしています。またカーボンテープがビンディング外側中央からエッジに向かって配置されています。

凄い技術ですねプロですか？
最後に質問ですがフレックスはノーズとセンターとテールで違いますか？ノーズの方が厚みが薄くセンターに比べて柔らかめですか？
　あと芯材はエポキシ樹脂って事ですか?

とと様
エッジは加工が容易なスチール製です。ソールとエッジの隙間が最も大きな場所の画像を撮りましたが、あまりはっきりしませんが、あるにはあります。黒色のエポキシを流して積層してますので隙間もあまり目立たなくしています。

とと様
大変お詳しいですね。ナットは鬼目ナットは使わずインサートナットをコア裏側から埋め込んでおりますので外れる心配はありません。（使用部材の画像載せました）埋め込みもガラス繊維を添加したエポキシで固定しておりますので強度は保たれます。

ホバークラフト乗った事あるのでなんとなく想像できました
ビンディング取付ネジ（オニメ？）の強度は心配ないですか？ゴリゴリカービングしても抜ける心配ないですか？
エッジはステンレスですか？
　ソール側のソールとエッジ繋ぎ目の隙間はありますか？画像アップできたらお願いしたいです

あくまで個人的な使用感になります。全体的なトーション、フレックスバランス、テールのキレや踏んだ印象はJONESのホバークラフトに近いと思います。

とと様
ビンディング間（センター）のフレックス、トーションはミディアム仕様ですがワイドシェイプですのでミディアム+若干強めのイメージだと思います。ビンディングの外側はカーボンテープを入れてありフレックスはセンターよりやや強め、トーションは強めでハイレスポンスです。

とと様
ご説明前に訂正箇所が判明しましたのでお知らせします。旧スペック表で有効エッジが135cmとなっていましたが正しくは138cmとなります。有効エッジの間はフラット、有効エッジの端から徐々にコンベックスが入るグラデーションコンベックスですので先端に行く程強い曲面になります。

説明や画像ありがとうございます
3D形状はノーズ先端から何センチのところまででテールもテール先端から何センチのところまで3Dになっていますか？
他はしっかりフラットになっていますか？
あと板のフレックスやトーションは硬めですか？

ラミネートの歪みについて
工場生産のボードでは加熱しながら行うホットプレスなどが使用されますが、何分手作りのためこの様な大雑把な部分もありますが、ご理解の上ご購入をご検討ください。剥離はありませんので滑走性能に支障は全くありません。

とと様
シワについてですがトップシートの剥離等ではなく作製の過程でスプーン形状（3D形状）の特殊な形状のモールドプレスを行いましたが、それによりラミネート層が歪みシワになったと考えられますので作製当初からのものです。

とと様
ご質問ありがとうございます。
デッキ面トップシートの構成は下層から栗の木のシート、エポキシ樹脂層、ラミネートシートの3層構造です。

コメント失礼します
ノーズの表面のシワが寄ってるのは完成してから経時変化して反ってシワになったのですか？シワの部分の横から（サイドォール）画像アップできますか？
表デッキ面は木ですか？シートですか？
宜しくお願い致します。