有り難き。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ　品物の説明文も今晩のメールのやり取り文も貴重な参考書として大切にします。

いつでも構いません。
何かあれば、気兼ねなく、なんでもお尋ね下さい。

同じ沖縄の方がこちらでも出品されていらしたので、早速あたってみます。ホントに御丁寧・御親切にご教授いただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ　蓮と睡蓮、しばらくの楽しみとなりそうです。ひとまず今晩はおやすみなさいませ。(・ω・)ノ

ヒツジグサは日本固有種で、種で増えます。ちょっと珍しい部類の睡蓮です。
姫睡蓮の中でも最も小さいのはヘルボラと言う品種で、黄色い花が咲きます。
ムカゴ苗は葉っぱが4-5枚付いている苗が良いと思います。葉っぱがまだ1-2枚の小さなものは冬に溶けて消えてしまう事があります。

メルカリで眺めてみると、姫睡蓮では黄色いヒツジグサ、ムラサキシキブ睡蓮では沖縄の方が一件だけ出品されてました。ムカゴ苗ですって。

ちなみに睡蓮は種がほとんど付かず、蓮の種を睡蓮の種として販売している人がいますが、それらのほとんどは偽物です。睡蓮の種はとても珍しいです。そして、蓮の種とは比べ物にならないほど小さなものです。

睡蓮は土に元肥を入れた方がよく育ちます。
ハスの様にデリケートではありません。
蓮と比べたら断然睡蓮の方が栽培が容易です。
睡蓮の苗を購入するのであれば、豆粒程の小さな苗より、そこそこ育った苗を選んだ方が土に根付き易いです。

栽培のし易さと、省スペースでも育つことを考えると、姫睡蓮が良いと思いますが、
熱帯睡蓮のムラサキシキブは花が美しく、香りも良く、花上がりが多いです。
私のイチオシです。

どちらも比較的最近取り寄せたものですが、姫くちなしと姫月下美人が先に来ておりまして、三姉妹にするのも面白いかなと。(’-’*)♪

状況的には液肥が妥当なのかなと思いきや。その、香りも楽しめる小型の睡蓮の種なんかも売りに出されてはいらっしゃらないのでしょうか？初心者でも最も失敗しにくい種を先ほど挙げられたなかからひとつだけ教えて下さいとお願いしますと？( ・◇・)？

熱帯睡蓮の中には夜咲き種もあり、夜咲く蛍光色ほ花はとても神秘的ですよ。
茶碗蓮と比べても、コンパクトに栽培可能です。
睡蓮も色んな品種があって良いですよ〜

熱帯睡蓮の花の香りはとっても良いです。
和というよりトロピカルな香りです。

香り…弱いなぁ…今晩のうちに探します。“姫睡蓮”。

蓮に使う肥料は特別なものではありません。
普通に水の中に肥料をばら撒いたりします。しかし、それをやると水が緑色になってしまいます。私は気にしませんが、追肥は大玉の緩効性肥料を土に埋め込む方法が一般的です。
マグァンプKやIB化成なんかがよく使われています。

ティナ、ドウベン、ムラサキシキブなどのムカゴ種はがオススメです。よく出回っています。

水面下に土があるのは容易に想像できるのですが、それらの肥料が普通の植木鉢栽培のとどう違うのかも興味深いです。(・。・)

また、熱帯睡蓮でもムカゴ種と呼ばれるものは花上がりがよく、この時期でもまだ花を咲かせています。花の香りも良く、丈夫でたくさん花が咲き、大きくもならず、とても栽培し易いです。熱帯睡蓮でも私の地域(静岡県沿岸部)では冬に放置しても問題ありません。

蓮ではありませんが、睡蓮は蓮より栽培しやすいですよ。温帯睡蓮の小型種である姫睡蓮は本当に大きくなりません。500円玉ほどの花が咲きます。

私は100均の緩効性肥料をシーズン中、1ヶ月に数粒ずつ使っています。
冬に肥料を与えると蓮根が腐りますが、それ以外の時期なら適当で大丈夫です。

私が手本にしている蓮寺のハス和尚さんは、元肥なしで、立ち葉か出て来てから肥料を与えています。
化成肥料を2週間に一度、少量ずつ与えるのが簡単ですが、肥効が長い、緩効性肥料だと追肥の間隔を長くできます。

はっ‼️すみません、御厚意に甘えて長々とお時間を取らせてしまいまして。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ　以降、断続的ながら御質問をさせていただくことになると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

私はほとんど100円ショップのバケツを使って栽培しています。火鉢を使ってみたりもしてますが、そういうのはとても高額です。数万円します。私のおすすめはホームセンターで売っているラウンドバケットです。60リッターでも800円程です。サイズも沢山あり、徐々に鉢増ししたら良いと思います。

最初に土から始めた方が、結果的に手間はかからなさそうですね。追肥も団子状とかにして時々投下するみたいな？( ・◇・)？

蓮根ができてからの鉢増し等は、そんなに難しくないと思います。
蓮は土質を選ばない植物だと感じます。
ただ、同じ赤玉土を使うにも、練って粘土状にした方が、肥効も長くなり、成長が良いです。

一般的に、発芽は水だけで行い、その後植え替えるという方法を取る人が多いです。
植え替えがうまくいかない事が多いのは、栽培方法が激変するからであり、初めから土を使えば、すんなり育ちます。そのように栽培している人はあまり見かけませんが、初めから土を使った方が安全確実に根付きます。

とりあえず鉢から準備しようと。(’-’*)♪　こちらの３枚目の写真でお持ちになっているステンレス？のものくらいが必要最低限の大きさに？　素材的にはどんなものがベランダではふさわしいのでしょうか？

植木鉢での土栽培と同じで、根っこの生育状況などにより植え替えが必要になると？

発芽しや水❌　発芽し易い⭕️

ペットボトルなどを使うと昼間水温が上がり、発芽しや水ですが、土に植え替える際にうまく根付かないことがあります。
初めから土と水が入った鉢に播種すれば、すんなり根付きます。
土に根付いてしまえば、安泰です。
蓮の栽培で一番難しいのは植え替えです。

日陰でも育ちますが、蓮は日当たりが良い方がよく育ち、花もたくさん咲きます。

❌演芸場スペースシャトル　⭕園芸スペース　(*ToT)

コンクリマンションのベランダが現在の主たる演芸場スペースシャトルなのですが、座り場所はやはり日向でないと？

“生かさず殺さず”…、小さな鉢植えなどを楽しんでいる身にはなかなかこたえるフレーズです。( ;´･ω･`)

私は年中種を蒔いていますが、いつ種をもいても問題はなく、大丈夫だと認識しています。

いつ植えても大丈夫ですよ。
発芽したての小さな苗でも、越冬能力はあります。
気温が低く、発芽できなくても、種は水の中で越冬し、翌春に発芽します。蓮の種を発芽させるのに、特に気を使うことはありませんが、一般的には春に播種するとされています。

なるほど。(・。・)　こんな時期に植えるよりは来春にしたほうが良さそうですかね？　それまでにしっかり予習しておこうと思います。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

例えば10L程のバケツでも栽培可能ですが、シーズン中に咲く花の数はわずか数輪ですが、60L程の大きな鉢で栽培すると巨大化し、花も数十輪咲きます。花の数は10倍程差が出ます。

小さな鉢で、生かさず殺さずで育てた場合、非常に小さな株になり、小さな花が咲きますが、それは盆栽のように熟練技が必要とされます。

開花初日に花が開ききらず、蕾の上だけが開き、カップ咲きのようになることも多々あります。
蓮の花は通常、3日間楽しめますが、そのは常に変化します。
同じ花色が3日間続くことはないとお考え下さい。

全般的に、蓮は開花初日が最も色が濃く、2日目、3日目とだんだん色が薄くなります。
花の形も開花初日と2日目では別の品種だと思うぐらい異なることも珍しくありません。

花色が赤系とされる系統の蓮は、開花初日は赤ですが、2日目にピンクになり、3日目は薄いピンクになります。
開花初日からピンクの系統の蓮は3日目はほとんど白になってしまうことも珍しくありません。
出品しているのは開花初日からピンクです。

こんばんは。(・ω・)ノ　“茶碗蓮”に興味を持って、ピンク系単色のものを探しておりましたところ、希望条件に加え説明文がとても分かりやすく参考になりそうでしたのでお願いしました次第。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

ありますあります。出品しました。
よろしくお願いします。
質問等あればできるだけ答えるように致します。
気兼ねなくなんでも質問して下さいね。

こちらの次の御出品は、まだしばらく先になりますか？3粒もあれば結構なのですが。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ