父は学徒動員(出陣)で出征し終戦後帰国できましたが多くの仲間をなくし戦後、日本全国を友人の追悼をかねこの世の理不尽を思いながら地方のさまざまな風習やら占いなどを学びました。
昭和45年位から本格的に開運の仕事を始め、印鑑姓名判断、護符、手相、九星気学、お守り等。
晩年は主に公的な機関主催の講演などによばれ忙しい毎日でした。
私も講演等は手伝っておりました。
別の仕事をやりながら父の仕事を勉強しておりましたが60歳の還暦で定年退職となり父の業を少しでも多くの方々にお役にたてればと思い始めました。