昆虫物語 みなしごハッチ 箸入れ 箸ケース タツノコプロ 昭和レトロ ピンク
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みなしごハッチのお箸ケース
お箸は入っていません。
縦17.5×横2.3×深さ1.3cm
タツノコプロのメルヘンアニメ代表作。
タツノコプロは本作以前はどちらかと言うと子供向けと位置づけられる作品を制作していたが、本作でメルヘン路線を開拓した。ストーリー全てを通じて普遍的な母と子の愛情を描いている。
「ハッチ」は本番組を放送したフジテレビが8チャンネルであることにちなむとされる。原作・制作者の吉田竜夫は、この作品で1971年に小学館漫画賞を受賞している。
スズメバチに襲われ母と離れ離れになってしまった主人公ミツバチのハッチがまだ見ぬ母を探して苦難の旅をするストーリー。
ハッチがまだ卵の頃にシマコハナバチのおばさんに拾われ育てられていたが、自分がミツバチの子であることを知り、本当の母を探しに旅に出る。
ほぼ毎回悪役にいじめられたり、他の虫の死に遭遇するなど子供向けアニメにしては悲劇的なストーリーが多い。
基本的に鳥やネズミなどの哺乳類や、カエルやトカゲなどの両生類や爬虫類、クモやスズメバチ、カマキリなど昆虫などを捕食する生きているものは悪役として描かれることが多い。
しかし、中には心優しいものやハッチの仲間になってくれる悪役もいる。一方で、ハッチらハチは必ずしも弱い種族ではなく、さらに弱い生き物が登場する場合は、それらをこらしめたり守る場面もある。
人間が登場するときは首から上は見えないように描かれている。人間は環境を破壊したり捕虫したりするなど一貫して悪役として描かれているが、人間による環境破壊がいかに虫達にとって甚大な被害をもたらしているかを描写するためで、子供向けアニメにしては極めて深刻かつ現実的なテーマを取り扱っているといえる。
実際に、本作に於いて自然保護をする人間は一切登場せず、中には無意識の内に環境破壊に手を貸している人間も登場する(リメイク版では人間の姿は一切描写されていない)。
細かい状態を気にされる方は入札をご遠慮ください。
ノークレーム ノーリターンでお願いします。
商品情報
カテゴリ |
インテリア/住まい/日用品 › キッチン/食器 › カトラリー/箸 |
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サイズ | なし |
商品の状態 | 新品、未使用 |
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発送元の地域 | 岡山県 |