入荷！【自然の持つ霊威形象化】夜刀神 その姿を見た者は 重厚なメタルネックレス

ずっしりとした重みを感じられる、夜刀神の重厚なメタルネックレスです！
ネックレスとしてのご使用はもちろんのこと、お守りやアミュレットとして、またどこかにかけておくなどしてもご使用いただけます◎
お写真からもお分かりいただけると思いますが、かなり存在感大の一品となります★

材質：合金
カラー：写真参照
サイズ ：トップ縦約4.5cm、横約3.1cm
チェーン：約56cm

【夜刀神】
やつのかみ、やとのかみ。
『常陸国風土記』に登場する日本の神（蛇神）。

『常陸風土記』の行方郡段に見え、行方郡の郡家の周辺の原野に群棲する蛇体で頭に角を生やした神で、その姿を見た者は一族もろとも滅んでしまうと伝えられている。
継体天皇の時代に箭括氏（やはずのうじ）の麻多智（またち）が郡家の西の谷の葦原を新田として開墾するに際し、妨害する夜刀神を山へ駆逐した。
人の地（田）と神の地（山）を明確に区分するためにその境界である堀に「標の梲（しるしのつえ）」を立てた。
以後祟りのないように社を創建して神として崇めることを誓い、自ら神の祝として仕えるようになった。

※祝（ほうり）
神道において神に奉仕する人の総称。
神主・禰宜（ねぎ）の次位にあって神に仕える者。
祝子（ほうりこ）、祝部（ほうりべ）ともいう。

夜刀神の「夜刀（やつ・やと）」は関東地方の方言である「谷（やつ）」を意味し、文字通り谷や葦原などの人による開拓以前の野生状態の自然を可視化したもの。
自然の持つ霊威を形象化したものであり、箭括氏による原野開拓の過程を物語るものであるとするのが従来の解釈。

大きな力はときに大きなご利益を与えてくれる時があります。
夜刀神のご利益が少しでもあなたのチカラになりますように。

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