志野茶碗　神谷深吾作

直径約12㌢、高さ約8.5㌢

内側のひび模様と厚みや重量感に温もりある一品
絵柄も大胆かつシンプルで
おおらかで力強い作品

箱汚れはございますが
本体はいたって綺麗ですので
未使用に近い状態にさせて頂きました。

以下、志野焼についてネット記事参照⬇️
志野焼（しのやき）は、美濃焼の一種で、美濃（岐阜県）にて安土桃山時代に焼かれた白釉を使った焼物。赤志野や鼠志野などいくつかの種類があり、同じく美濃焼の一種である瀬戸黒とともに重要無形文化財に指定されている技法や、岐阜県の重要無形文化財に指定されている技法がある。