正絹しごき　赤色　綸子の志古貴　久寿玉（花とひも）模様　十三まいりに華やかさを

正絹しごき
しごきとは、帯の下に巻いて斜め後ろにたらす飾りのことです。七五三や花嫁衣装などの装飾で使われている「しごき」は着姿をより一層華やかにしてくれるアイテム。
志古貴は、帯の下側に巻き、左後ろの脇に結びます。もともとは、女性の着物のはしょりを上げるのに用いたものです。現在は、実用というよりは、晴れ着を彩るオシャレアイテムの一つとなっています。晴れやかな振袖のコーディネートアイテム古典柄の着物、現代柄やモダンな着物、帯にも合わせていただけます。振袖にしごきを。本来後ろで蝶々結びをするものですが、可愛いので前で結んでも。
十三まいりの晴れ着に華やかさをプラスしてくれます。

色
緋赤色 (写真はやや黒っぽく写ってしまいました。）
地模様
久寿玉もよう
少し分かりにくいですが、花々とそれを結ぶひも・糸
（薬玉とは、もともと薬草や香草、香料を錦の袋に詰めて 様々な花を飾り付けし、五色の糸で垂らした入れ物のことです。文様化したものが薬玉文様。女児の祝い着や振袖に多く見られ、縁起を担いで「久寿玉」の字をあてたりします。）
幅 29ｃｍ
長さ ３ｍ弱(房12㎝を除く）