六甲山天然無農薬赤紫蘇葉っぱ500g
¥1,885 送料込
農家は梅雨になると自家製の赤しそジュースをつくるのが定番です。
大量につくって冷蔵庫に保管しておけば、暑い夏にも最適の一品!
【赤しそジュースの材料】
・赤しそ1束(200gぐらい)
・水 1リットル程度
・砂糖 250g
・クエン酸 13g
・はちみつ 少々
砂糖はアレンジできるので、いろいろと試してみてください。砂糖少なめにしてはちみつを多くしたら味はよくなります。きび砂糖にしている人もいました。
また、クエン酸ではなく、お酢を使う人もいます。我が家は、ヨメがお酢の香りが苦手なので、クエン酸を使用しています。
保存用に濃くつくる人は水を少なくして砂糖を多くしたりすると長持ちします。
飲むときは水や炭酸で割ったり。我が子たちは、飲み慣れてしまい、濃い原液をそのまま飲んでますがw
赤しそジュースの作り方プロセス
買ってきた赤しその葉っぱを茎から取ります。
赤しそは鮮度が落ちやすいので、買ってきたその日のうちに作業しておくのがベスト。
葉っぱと茎の間にある細い枝(葉柄)を残すかどうかは、農家でも意見が分かれますが、色が出るので我が家は入れています。
あまり入れるとエグみが出るみたいなのでお好みで。
次に葉っぱを煮出します。
我が家には大鍋がないので、葉っぱを数回に分けて煮出します。
沸騰したお湯につけるとすぐに色がでるので、1~2分くらいですぐにあげる感じ。
それを数回繰り返すと原液ができます。
一旦火を止めてから、今度は砂糖とはちみつを加えます。
この段階ではかなり濃くなっても大丈夫です。
最後にクエン酸を加えると透明度のある、あざやかな赤紫に!
できた後はしばらくそのままにして粗熱をとり、ペットボトルなどに移して冷蔵庫に保管すれば大丈夫です。
暑い時期との相性がいいので夏場の間に飲み切る感じがいいと思います。
とても簡単なので、ぜひ試してみてください。