ラピスラズリ（瑠璃）御守り本尊百八念珠（卯）文殊菩薩

定価：￥３８，０００
サイズ : 母珠（約）12mm珠、主珠（約）8mm珠、トルコ石（約）6mm珠

パワーストーンの元祖と言えるラピスラズリ。

光沢を湛えた濃紺色が美しいラピスラズリは、仏教の七宝の一つに数えられる尊い石です。 

その歴史は古く、紀元前５０００年頃から古代エジプト、メソポタミア等さまざまな地域で神秘の護身石そして御守として珍重されてきました。

諸運を招く最強の聖宝として現在も絶大な人気を誇っています。

神秘的な濃紺色の輝きを放つラピスは中世キリスト教社会で聖母マリアの衣服を画く時に使用され「マドンナ・ブルー」と称された様に気品に満ちた崇高な聖宝として扱われてきました。

本品はこの希少な聖宝ラピスラズリの中でも最高級グレードの色彩を放つ部材を厳選して、守護本尊が煌く招福の御守り百八念珠を製作しました。

病を治し、厄災を祓うとされる薬師如来の浄瑠璃世界を象徴します。

この仏徳あふれるラピスラズリ瑠璃を母珠と主珠に使い、本式の百八念珠に仕立てました。

四菩薩に見立てられる四天にはトルコ石を使用。

また母珠には干支の守護本尊を表す梵字が入っています。

ぜひ、御先祖供養や日常の御守として末永くご愛用ください。