gretsch G5120 グレッチ　125周年記念モデル　ブラック×シルバー

Gretsch ELECTROMATIC G5120 BK Hollow Body Black ( グレッチ5120 ) 125周年記念モデル

東京の楽器屋で新品を買ってからあまり使用してませんが、10年以上前のモデルなので若干の錆などは見受けられます。
専用のソフトケースとアーニーボールの未開封の6弦セットとストラップも付けますが、何年も前の物なので使いやすいかは保証はできません。
パーツは一通り揃ってると思いますが写真でご確認下さい。

TOP：ラミネーテッド・メイプル
BRACING：パラレル・トーン・バー+サウンド・ポスト
BACK AND SIDES：ラミネーテッド・メイプル・ボディ : 16 インチ幅
NECK：ラミネーテッド・メイプル
FRETBOARD：ローズウッド

グレッチといえば、やはりチェット・アトキンスが開発に携わり、ブライアン・セッツァーが奏でる、あのホロウボディの6120 Nashville（ナッシュビル）に憧れをお持ちの方も多いと思います。

その6120ナッシュビルのイメージを残しつつ、パーツや生産国を変更することで、普及価格帯で発売され人気を博していたモデルが、本モデル「Electromatic G5120」です。

Bigsby B60のテールピース、Gretschオリジナルのデュアルコイルハムバッキングピックアップ、Adjusto-Maticブリッジ、そしてNeo-Classic "Thumbnail"指板インレイが特徴。

2000年代後半に登場し2010年代半ばまでの間、ロングセラーとなりましたが、後継機種となる現行モデル「G5420T」の発売とともにG5120は生産完了。

本器はブラックボディにシルバー(クローム)ハードウェアのシックなルックス。
こちらはFホールが空いてはおりますが、どちらかといえば本家では6119 Tennessee Rose（テネシーローズ）や、最近発売されたチバユウスケ氏(The Birthday)のシグネイチャーモデルTennessee Black(テネシーブラック)を彷彿させる外観です。

Electromaticシリーズでは、後継機種のG5420Tにおいても現在ブラックボディのシルバーハードウェアは流通しておらず、あくまでもこの渋いルックスをお探しの方にはとてもおススメの1本です！