【竹の子竿】 シマノ 源流彩NY 硬硬調 61 【前打ち】

シマノ 源流彩NY 硬硬調 61 をベースに製作した竹の子竿の新品になります。
プロではありませんので気になる箇所もあると思いますが、真面目に丁寧に本気で作成しました。
リールシートはご落札後に、取り付け位置を落札者様と相談し（落札者様のお好みの位置へ、飾り巻きはガイド部と同様に黒＆メタリックグリーンの予定）、お支払完了後に取り付けします。ので発送まで少しお時間をください。
関東(房総)以外の地域の方で知っている方は少ないと思います。
竹の子竿は製作工程がかなり手間で製作時間もかなり要する為、自作される方も自作出来る方もほとんど居ません。

竹の子竿とは、源流竿(超硬クラス)を改造した前打ち、落とし込み竿になります。
うるし、エポキシで各節にズーム部分を作り、竹の子の様に固定していきます。
ガイド、竿キャップも自作になります。

<特徴>
①渓流・源流竿（超硬）を使用するので穂先の感度が抜群
②自作のガイド仕様で糸すべりが良く糸ふけが出にくい。
③胴の反発が強く、黒鯛との勝負が早い。
④竿のバランスが良いので当たりが取りやすい。
⑤魚をかけた後の粘りが強く、魚が浮きやすい。
⑥竿の長さが自由自在。
⑦カッコいい（これ大事です）
⑧携帯性に優れている。

<仕様>
全長： 6.1m
重量： 約190g
仕舞寸法： 約87cm(竿キャップ込)
リールシート：標準ではFS 6Bになります。オプションでT-NS 6GL(+3000円)、FK2-T-NS6(+4000円)が選択頂けます。
取付位置は源流彩5.3mで竿尻からリールシートフード部まで33.5cmの位置。商品名の「源流彩 硬硬調」という文字が隠れない位置。写真を参考にしてください。
源流彩6.1mの取付位置「源流彩 硬硬調」の文字の「硬硬調」が隠れる位置へ約2cm竿先方向へ移動することも可能です。商品名の見え隠れを気にしないという人はご自由に取り付け出来ます。