日本海軍戦艦、比叡(ひえい)｡ 軽巡洋艦阿武隈。特型駆逐艦吹雪瑞鶴。

｢比叡｣ は金剛型2番艦として1911年(明治44年) に横須賀海軍工廠にて起工され、1914年(大正3年) 8月に完成した日本で建造された最初の超弩級巡洋戦艦でした。第一次世界大戦後、 ワシントン軍縮条約の主力艦保有制限の為、練習戦艦となった｢比叡｣ は、たびたび天皇陛下のお召艦として使用され、広く国民に親しまれました。 その後、軍縮条約からの脱退により戦艦に復帰する大改装工事に着手、 1940年(昭和15年)に新式の戦艦となり、太平洋戦争では｢比叡｣ は真珠湾攻撃、南方攻略作戦、インド洋作戦、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦、南太平洋海戦、ガダルカナル島攻撃に参加しました1942年11月の第3ソロモン海戦では事前に日本艦隊の接近を感知していた米艦隊の迎撃にあい、11月12日夜の戦闘において米防空巡洋艦｢アトランタ ｣ ｢ジュノー｣以下を沈め、重巡｢サンフランシスコ｣ ｢ポートランド｣ を大破させましたが、被弾による舵機故障のためサボ沖で行動不能となり、翌朝米軍機の空襲で爆弾及び魚雷により大破、その後、自沈しました。太平洋戦争における日本戦艦の戦没第一号となりました。太平洋戦争にて多方面で活躍した｢比叡｣のプラモデルです。中身は未開封です。｢1/700｣スケールになります。阿武隈と吹雪はミニサイズです。おまけとして付けさせて頂きたいと思います。精密プラスチックモデル 連合艦隊シリーズNo.9。とNo.10になります。どちらも箱古くなっていますが中身は未開封です。いずれも1/1000スケールです。瑞鶴もセットになりますクロロ、ルシフル様専用です