限定　信楽峻麿　法話集　親鸞『浄土和讃講話 聞き書き』１-上下巻２冊

こちらの画面でのご案内は、先に『浄土和讃講話聞き書き』Ⅱ巻をご購入頂いた方、もしくは既に信楽先生のご本をお読みになられている方のみに、そのご提供とさせて頂いております。
なお、ここでは第１巻-上下2冊のご案内となっております。

恐縮ですが、それ以外の方のご購入はお受け致しかねますが、収益を目的としておらず、その旨どうぞご諒解ください。
（初めての方は、読み易い「第Ⅱ巻」の方を、まず先にお読みになられることをお勧めいたします）

＜ご説明文＞
『浄土和讃講話 聞き書き』には、信楽峻麿先生が京都六角会館にて、第1回の2007年2月「讃阿弥陀仏偈和讃」より、最終回の第75回2014年3月「弥陀経讃」まで、ご往生されたその直前まで約７年余りにわたってその心血を注いで、続けてこられた「浄土和讃」のご法話が入っております。
そのおりの講話録を、心ある御同行が逐一に「テープ起こし」をされ、そのレジュメとも併せて編集をされ、広くお伝えしていくために、あえて自費出版によって作成し発行されたものです。（市販はされておりません）

内容）
◎＜聞き書きⅠ上＞　
「讃阿弥陀仏偈和讃」及び「恩徳讃」452ページ
◎＜聞き書きⅠ下＞　
「讃阿弥陀仏偈和讃」415ページ

何れもA5サイズ、厚さ約25～30ミリの大変ボリュームのある内容のご本となっています。

◎ご講話の内容は、主に話し言葉を主にしており、とても分かり易くまたどなたにも優しく理解できるようにと、丁寧にまとめられておりますが、信楽峻麿先生のご著書などを、これまで何か読まれている方に特にお勧めいたします。

◎または、これまでの一般の仏教の教え、あるいは浄土真宗の伝統的教学にどうも諒解できないと感じておられる方、宗教とは何かと疑問に思われている方にも、ぜひともご一読をお勧めします。

＜ご参考＞　信楽峻麿先生について　
（しがらき たかまろ - 2014年ご往生）
日本の真宗学者。仏教伝道協会理事長、元龍谷大学長。前広島県安楽寺住職　..

『浄土教における信の研究』永田文昌堂
『親鸞における信の研究』法藏館
『仏教の生命観』法藏館
『教行証文類講義』全9巻 法藏館
『真宗の大意』法藏館
『信楽峻麿著作集』全10巻　
『親鸞の真宗か蓮如の真宗か』
『親鸞はどこにいるのか』
他多数

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
合掌