SONY WALKMAN NW-A46HN 32GB ムーンリットブルー

新品で購入後、月1回程度で使用して来ました。
本体にはラバーケースと液晶保護フィルムを付けていたので、全体的に使用感は少なめです。
イヤホンも付属していますが、別売のものを使っていたため、こちらも使用感少なめです。

商品説明

ソニーの“ウォークマン”「NW-A40」シリーズは、従来モデル「A30」シリーズをベースに、好評だったデザイン面をそのままに機能強化を図った後継モデル。

同梱モデル付属の専用イヤホン、または単品販売されるマイク付きイヤホン「IER-NW500N」との組み合わせでは、従来からあるデジタルノイズキャンセリング機能のほか、新たに周囲の環境音を取り込みながら音楽を聴ける「外音取り込み機能」が追加された。

外音取り込みをオンにして街を歩いてみた。音楽を再生していない状態だと、マイクが取り込む外部の音がややノイズっぽく聴こえてくる。外音取り込み量は±15段階で、1ステップずつ変更できるので、人混みの中を歩く時など、外音に注意を向けたい場合だけ一時的に取り込む量を増やすなど、活用方法はいろいろとありそうだ。

CDや圧縮音源も高品位にアップスケールする「DSEE HX」機能は健在。これを新たに加わったUSB-DAC機能と組み合わせると、PC経由で聴くSpotifyやApple Musicなどを高音質で楽しむことができる。

Bluetoothワイヤレス再生はLDACに加えて、対応機器が増えているクアルコムの高音質コーデック「aptX HD」にも対応。さらに、ファイルサイズが通常のハイレゾ音源に比べて段違いに小さいのに、同等の情報量が再現できる「MQA再生」を行うことができる。

A40シリーズの音質向上については、基板のレイアウトを変更したり、独自のハイレゾ対応フルデジタルアンプ「S-Master HX」の周囲も、電源からのパスが最短ルートで到達するように回路の配線を見直したりしている。また、S-Master HXのICを基板に接続する「はんだボール」には、ソニーが独自に開発した高音質はんだを使っている。