骨董　なます皿　3客　江戸後期から明治初期

赤絵と金彩が美しいなます皿。
図柄は鶴亀に松、モミジ、見込みは松竹梅、裏は宝尽くし文。
時代は江戸後期から明治初期のもの（購入店舗情報）で直径はおよそ15㎝（5寸）、高さおよそ5㎝です。時代物のためフチの金が若干薄くなっているところがありますが全体的に使用感も少なめです。
深さがあるので汁気のある料理にもつかえる便利なお皿です。お料理のほかデザートをいれても美しいです。
なお骨董品ですので当時としては上手物であっても、現在の焼き物のように生地や絵付けは均一でなく、使用に差しさわりのない釉薬のはみだしや斑点、生地の瑕疵などの個体差がありますのでご承知おきください。

ゆうパック80サイズでの発送となります。リサイクル段ボールを使用し、薄紙に包んだものをさらに新聞紙でがっちり包み、隙間も新聞紙をつめこんで緩衝材にして発送します。