概説西洋哲学史 峰島旭雄 編著

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哲学の変遷を大まかに学べる一冊となっております。

【おおまかな目次】
第1章 ギリシア哲学
1 自 然
2 存在と生成
3 無知の知
4 イデアと実体
5 不動心
余論――中世哲学へ―― 普遍思想の意義

第2章 中世哲学
1 ヘブルの精神とキリスト教
2 教父の哲学と神学
3 教父アウグスティヌスの思想
4 スコラの哲学
5 個体化の原理と経験
6 神秘思想が意味するもの
余論――近代への胎動とその必然性

第3章 近代哲学の胎動
1 学問の方法
2 自我の原理
3 理性と実体
4 経験と認識
余論――カント哲学へ

第4章 カント哲学
1 理性批判
2 実践理性の優位
余論――カント解釈

第5章 ドイツ観念論
1 カント哲学とドイツ観念論
2 自然哲学の成立
3 絶対的同一の哲学
4 人間的自由と悪
5 ヘーゲル哲学の形成とその論理
6 ヘーゲル哲学の体系
余論――現代哲学へ―― ヘーゲル哲学との関連から

第6章 現象学と実存哲学
1 単独者と主体性―― キルケゴール
2 身体性と権力意志―― ニーチェ
3 本質直観と純粋意識―― フッサール
4 現存在と決意性―― ハイデガー
5 超越と暗号―― ヤスパース
余論――現象学・実存哲学その後
1 フッサール以降の現象学
2 実存哲学その後

第7章 現代フランス哲学
1 意識と生命―― ベルグソン(1)
2 身体と精神・倫理―― ベルグソン(2)
3 存在と無―― サルトル
4 身体論―― メルロ=ポンティ(1)
5 知覚・構造・存在―― メルロ=ポンティ(2)
余論――構造主義とその周辺
1 構造主義
22 レヴィナスの哲学

第8章 マルクス主義哲学
1 唯物論とヒューマニズム
2 弁証法的唯物論
3 批判理論
余論――中国のマルクス主義

第9章 プラグマティズム
1 プラグマティズムの方法
2 認識と論理
3 実在と真理
4 道具としての概念
余論――ネオ・プラグマティズム

第10章 科学哲学と分析哲学
1 科学哲学と現代
2 分析哲学と現代
3 科学哲学と分析哲学―― その諸問題
4 ラッセルの「記述の理論」
余論――ホワイトヘッドの哲学―― 二十一世紀の哲学へ向けて

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