USA製 日の丸ドレス

岡本太郎か
イッセイミヤケの作品かと
云ふ雰囲気グンバツなアメリカ製の日の丸ドレス出す↑
70s 80sのモノでしょうか。
光沢のある繊維でコレがナカナカ…いい。
つまり、ヴェリ〜ぐっ↑←何じゃそりゃ？

サイズ：11 ウェスト30cm総丈100cm肩48 裾幅120cm（最大）
状態：やや汚れあり（おそらく洗濯で除去可能）
素材：不明 おそらくポリエステル
色：赤 白

肩からチェストまでの赤いギザギザの切り返しと上半身のウェスト部分までのプリーツが直線的でかたい印象を残しながらも、ウェスト下のスカート部分の自然なドレープによりやわらかい表情に。

腰部分の両サイドにボタンループの様なものが付いていることから、元はこの上にもう一枚生地を重ねる作りだった模様。
古着あるあるデスね〜。

紅白と云ふことで、一見デーハーに見えますが着てみると意外に落ち着いた印象で、
パーティーから普段使いもキャノーで実用性もあるドレスとなっておりマス↑●↑

マルタン・マルジェラの畳むと四角くなる服ジャないですが、
こちらの服は上から見て見ますと、白地に日の丸になる、なんとも気の利いた目出度い
「これわまた端ないアメリカンなジョ〜ク掴んだトコロで次のナンバーはBLACK BOX…」byメシアtheフライ
つまり、ヴェリ〜ぐっ↑←また出たっ！

若干ウルトラの母なのでわないか？
と云ふ意見に対してわ、真摯に対応するとして…

頭狂のクラブのスケジュール見ても寂しい限りで、
今の難しい時勢にドレスもアレなんですが、
やっぱり服を着ると云ふことは「人生を選ぶこと」なので、
目出度い時や楽しい時はね、明るく楽しく、三宅一生先生の考えじゃないデスけど、
「生命の喜び」ってのを全身で表現するべきでわないかと思いマス↑

「空に浮かぶ太陽のようにいつの時代も輝いていたいよう」ってな感じで●

それでわ皆さんお手を拝借…ヴェリ〜ぐっ↑●↑親指