白洲正子“ほんもの”の生活 白洲正子 父 樺山愛輔 配偶者 白州次郎

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白洲正子“ほんもの”の生活
白洲正子 青柳恵介 赤瀬川原平 前登志夫 他 著
新潮社 とんぼの本
2004年10月25日 17刷
定価1,650円

当代一の目利き、“ほんもの”を知る唯一の人といわれた白洲正子。今秋、旧白洲邸「武相荘」が記念館としてオープンするのを機に、白洲ワールドの拠点の全貌をあますところなく伝える。さらに、生前には家族にも内緒だった自筆の和歌集、油絵、ノートなどから修業時代の正子の姿を追い、白洲正子はいかにして白洲正子になったのかの謎を探る。

目次:旧白洲邸「武相荘」大公開!/“ほんもの”とは何か?/娘にねだった洋風“おふくろの味”/白洲学校の給食係/生涯をめぐる三つの断章/年譜/附 秘められていたこと

白洲正子 しらすまさこ 1910-1998年 随筆家
東京生。米国ハートリッジ・スクール卒。樺山愛輔の次女。白州次郎の妻。幼少時より梅若宗家で能を習い、女人禁制の能舞台に演者としてはじめてたつ。昭和18年『お能』を処女出版し、次いで『能面』『かくれ里』で読売文学賞を二度受賞。古美術・古典文学をはじめ幅広い分野で活躍した。

#白洲正子 #樺山愛輔 #白州次郎 #青柳恵介 #赤瀬川原平 #前登志夫

通読に問題はないと思いますが、ヤケやシミ等を気になられる方はスルーして下さい。以下詳細。

全体にヤケ。
表紙、角や縁に小傷少し、上下縁沿いにシミ。
文面、ごく軽微な角傷み少し、薄ジミ散見、104頁下余白僅かな皺、後ろ見返しに汚れ少し。
カバースレや傷、上縁にヨレ。

古本であることをご理解の上、購入を検討ください。
古本屋で購入です。念入りに確認を行っていますが、見落としがあるかもしれません。ご容赦下さい。

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商品情報

カテゴリ エンタメ/ホビー

人文/社会
商品の状態 傷や汚れあり
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配送方法 かんたんラクマパック(日本郵便)
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発送元の地域 兵庫県

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