コンピュータ・アーキテクチャ入門 大薮多可志 東海大学出版会
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●タイトル:コンピュータ・アーキテクチャ入門
●著者:大薮多可志
●ページ数:234ページ
●出版社:東海大学出版会
●内容:コンピューターの構造/技術に関する入門書。簡潔な文章で分かりやすい解説。 コンピューターの処理能力の進歩は凄まじい。CPUの演算処理性能や主記憶容量,ディスク容量だけに着目すれば,約20年前の中/小型メインフレームやスーパー・ミニコンピューターと同レベルのマシンが,今や我々のオフィスや自宅の机上で動いている。しかし高性能になったとは言え,実はコンピューターの基本的な構造や内部機構の役割は,1950年代からほとんど変化してないといってよい。そのことが本書を読むことによって,実によく理解できる。 本書は読者対象をコンピューターに関するまったくの初心者と想定,大学や専門学校の授業で利用できるようにすることを狙って執筆してある。コンピューターの歴史から始まり,基本的な構造,各装置やOSの役割を簡潔に述べている。用語の定義も,実に厳密でよい。学生の授業用だけでなく,高校生や一般社会人がコンピューターの基礎を学ぼうとする際に読む,適切な書籍とも言えよう。著者によれば,本書を理解することによって,第二種情報処理技術者試験のハードウエアと通信ネットワーク部門に合格できるように,内容的配慮をしているという。 ただし,「コンピュータの種類」の項目における記述は,やや古い。たとえば「ミニ・コンピュータは・・・最近では汎用的にも使用されホストコンピュータとして用いられている」といった記述だ。また昨今急激に普及しつつある「PCサーバー」や「携帯情報端末」に関する言及がまったくなされていない点などに不満が残る。 (ブックレビュー社) (「BOOK」データベースより) 著者は長い間、短期大学や大学の情報処理教育に携わってきた。中でも「電子計算機概論」や「情報科学」を中心に担当し、大学教養部や文科系の専門課程でのコンピュータ教育のあり方について検討してきた。
商品情報
カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 本 › 科学/技術 |
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