「正義」と「憎しみ」の構造 加藤 諦三 (著)
¥1,700 送料込
オサマ・ビンラディンは十六歳の少年だった!?
表紙に細かい汚れが目立ちます。
やや強めの使用感、経年による色あせあり。神経質な方はご遠慮下さい。
アルコールで軽く消毒後、クリックポストで発送予定です(追跡番号あり)
お手数ですが、購入申請をお願いしてます
JAN:9784569620152
●内容
2001年9月11日に勃発した“米国中枢部同時テロ”は、世界に大きな衝撃を与えた。そして、事件発生からつい最近まで、各国のメディアは、総力を挙げて同事件の報道を続けてきた。だが、今日に至るまで、同事件の本質的意味については、何ら解明されていないのではないだろうか?
本書は、こうした問題意識にたった著者が、心理学の専門家として、同事件の首謀者と目されるオサマ・ビンラディンの深層心理にメスを入れることによって、事件の本質に迫ろうとしたしたものである。
オサマ・ビンラディンとは一体どんな人物なのか? これは、本書を読んでのお楽しみであるが、その一端を申しあげれば、世界を震撼させた男も、数年前の“オウム事件”や“十七歳の殺人事件”の実行者たちも、あるいは旧くは、“ナチス党員”たちも、心理的にいえば、母なるものを求めてさ迷う淋しい羊たちなのである。
第1章 正義という仮面
第2章 オサマ・ビンラディンは十六歳の少年だった!?
第3章 ネクロフィラスとテロリスト
第4章 人は生まれながら近親相姦願望を持っている
第5章 二価値判断しかできない人のパーソナリティ
第6章 ナチスとイスラム原理主義
第7章 社会的逸脱者が聖戦士になるとき
商品情報
カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 本 › 文学/小説 |
---|---|
サイズ | なし |
商品の状態 | 傷や汚れあり |
配送料の負担 | 送料込 |
配送方法 | クリックポスト |
発送日の目安 | 支払い後、2~3日で発送 |
発送元の地域 | 東京都 |