こんなに楽しい江戸の浮世絵 江戸の人はどう使ったか

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「こんなに楽しい江戸の浮世絵 江戸の人はどう使ったか」
辻惟雄 / 浅野秀剛 / 田辺昌子 / 湯浅淑子
東京美術 1999

目次
暮らしを楽しむ(グラビアの美男美女たち 架空のキャラクター あそび絵)
情報を得る(最新・流行 人気スポット 世相・ニュース 知識)

江戸時代の都市の住民に、あらゆるレベルの情報を伝える「メディア」として重宝がられた浮世絵。旅行案内、動植物図鑑、広告などに使われた浮世絵の社会的なあり方を、現代社会のメディアとつきあわせて紹介。(データベースより)

浮世絵を使った?
浮世絵というと一方で我々庶民には買おうとしても手の出ない「芸術品」、また一方では春画を連想させる「いかがわしい絵」の類をイメージするようだ。そうした先入観、固定観念をあの手、この手でさりげなく、しかも心地よく打ち砕いてくれるのがこの本である。この本のいいところは、浮世絵の歴史など類書に書かれていることは勿論、浮世絵が当時の人たちにとってどのような物だったか、美人観の変遷、現代にまで続いている浮世絵の流派、刷り物屋などについて、類書では見られないテーマをイラストを豊富に使い肩の凝らない書き方で紹介してくれる。目からウロコが何枚落ちたことか。正統的な類書を一読したら、この本で浮世絵の遊びの部分を知ればますます浮世絵の世界に引き込まれること間違いなし。(レビューより)

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