バラモンジン キク科の種 西洋ごぼう カラー:パ―プル

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バラモンジン
パ―プルサルシファイ
サルシファイ
西洋ごぼう
ムギナデシコ
バラモンギク

婆羅門参(ばらもんじん)

大きな綿毛のバラモンジン(カラー:パ―プル)の種です。

種は２０粒(綿毛付き混合)です。

１枚目の写真はたんぽぽの綿毛との比較です。

綿毛はたんぽぽの綿毛の数倍の大きさです。

花が咲くのが5～6月の午前中だけでお昼には閉じます。

タンポポを巨大化したような冠毛のついた種子を飛ばしその年のうちに芽を出してロゼットで越冬して翌年春に花茎をのばして初夏花を咲かせて枯れていく典型的な「越年草」と呼ばれる生活史を繰り返します。

草丈は５０～７０cm位
キク科の２年草

ひなたを好み耐寒性、耐暑性があります。

フランスや南ヨ―ロッパでは太い根は西洋ごぼうと呼ばれ食用とされ味は牡蠣の風味があることからオイスタープラントと呼ばれています。

綿毛はドライフラワーにしてもインパクトがあります。

同じ綿毛からの種を取らないようにいくつかからを合わせます。

個人宅の庭の栽培のものです。

植えておいたら丈夫でよく育ちます。我が家のは今芽が出てきて５cmになってます。(２月１日現在)

今年は西洋ごぼうとして収穫する予定です。

よろしくお願いします。

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