KAWAI soprano sax

河合楽器（KAWAI）のソプラノサックス。製造は旧東ドイツのメーカー、B&Sです。 B&Sは2000年代にサックスの製造をやめてしまってますが、デイヴ・ガーデラのサックスなどを作っていたことでも知られていて、歴史と定評のあるメーカーです。

参考音源
YouTubeで　b&s soprano sax で検索すると出ています。
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本体はラッカー仕上げ、キーはニッケルメッキだと思います。 トーンホールの並び方は右手のキーがオフセットした現代的なものではなく、マーク6などに見られるインライン（一直線）の古い設計です。 管体は厚めのように思いますが、シンプルな設計で全体としては軽め。ストラップなしの演奏でも苦にならないくらいです。 タンポのレゾネーターはプラスチックで、音は意外に柔らかめです。

状態は錆など無くクローゼットホーンだった物と思われます。写真3枚目のシリアル番号上にS様の傷がある程度でとても1970年台の楽器には見えないです。

シリアル番号295☆番

メンテ調整済なので即使用可能です。

本体＋ケースのみの出品です。