谷繁流 キャッチャー思考 (当たり前の積み重ねが確固たる自信を生む)
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ブランド: 中日ドラゴンズ
谷繁 元信 著
谷繁流 キャッチャー思考
2019年3月新品で購入し、一回読んだだけ
ほぼ新品
日本文芸社
内容紹介
キャッチャーを志すプレイヤーから、その指導者・両親に贈る「キャッチャー育成の考え方」が詰まった1冊! ! NPB歴代最多3021試合出場の捕手、谷繁元信はいかにして「一流の捕手」になったのかが分かる! !
【当たり前の積み重ねる。それが確固たる自信につながる】
第1章「ピッチャーとの関係性を考える」では、投手の信頼を得るための「頑張りのアピール方法」「言葉の引出しの作り方」が分かる。
第2章「配球を考える」では、「瞬時の判断力」を日常生活で鍛える方法。さらに「一試合の配球の記憶」の重要性が分かる。タフだが、確実にキャッチャーの血肉になる。
第3章「キャッチャー技術を考える」では、シンプルに「技術の肝」を伝える。キャッチングの仕方、盗塁の刺し方、さらに手首の鍛え方も。具体的かつシンプルなので誰でもすぐにでも実践できる。
最後に第4章「キャッチャーの魅力を考える」。誰かの二番煎じにならない、独自の理論を追い求めたことによって、生き残ったプロの世界。その「個性の持ち方」から、指導の現場で「子供たちへ伝えてほしいこと」まで。
【現役時代のエピソードも満載】
各章の最後には、コラムとして現役時代のエピソードもある。日本シリーズの「完全試合」での配球などは、だれの目にも興味深いはず。伝説の98年、横浜ベイスターズでの優勝秘話や、2000本安打への思い。そして「理想の指導者像」まで。
著者について
1970年生まれ。広島県出身。
江の川高校(現・石見智翠館)3年次に、島根県記録となる地方予選7試合連続本塁打を放つ。
1988年。ドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団。1998年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞を獲得しチームの日本一に大きく貢献。
2002年より中日ドラゴンズに移籍し、2006年にはWBC日本代表に選出される。2014年シーズンから選手兼監督になり、2015年シーズンをもって現役引退を表明。
通算3021試合出場、27シーズン連続安打、同本塁打を達成(いずれもNPB歴代最高)。ゴールデングラブ賞を6回、最優秀バッテリー賞を4回受賞。
商品情報
カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 本 › 趣味/スポーツ/実用 |
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ブランド | 中日ドラゴンズ |
ジャンル | 中日ドラゴンズの趣味/スポーツ/実用 |
商品の状態 | 未使用に近い |
配送料の負担 | 送料込 |
配送方法 | かんたんラクマパック(日本郵便) |
発送日の目安 | 支払い後、4~7日で発送 |
発送元の地域 | 和歌山県 |