製造過程で全く熱を加えていない生のお塩 天日海塩

仕入れ販売品です。

通常、お塩の製造過程では熱処理によって乾燥させますが、これはその名の通り、天日で乾燥させていて、加熱されていません。

生のお塩です。

成分をどれが大事といって取り出すと、自然には無い状態になりますので、身体には毒になります。

全体をまるごと摂り入れることが大切で、そうして初めて吸収されるのです。

生命は海で生まれ、その海の成分を身体の中に閉じ込められるようになったことで、陸で生活が出来るようになりました。

身体の中には太古の海があるのです。

この海の状態が悪くなることが、全ての不調の原因で、海の成分を丸ごと閉じ込めたお塩を摂ることは、身体をより良い状態に保つためにとても重要なのです。

細胞はカリウムとナトリウムがバランスを取って働いています。

ほぼ全ての食材にはカリウムが含まれていますが、ナトリウムはほとんどにありません。

このバランスが崩れると細胞の働きが悪くなります。

さらにカリウムが多くなると、身体は排出しようとするのですが、その際にナトリウムにくっ付けて出すので、「減塩」をしていると、身体の中のナトリウムが欠乏し、海の状態がどんどん悪くなってしまうのです。

熱中症もその多くが「低ナトリウム血症」だということが分かってきています。

高齢者に多いのも「減塩」に励んでいる方が多いせいです。

塩は身体の中の海を良い状態に保つために必要不可欠です。

欠かすことの出来ない海の素です。

お塩をなめて、甘く感じたら身体の塩分が不足しているサインです。

塩分の摂り過ぎが高血圧の原因とされていますが、では、低血圧の方にお塩を奨めるでしょうか？

確かに一度に50gも100gも摂れば血圧も上がりますが、そんな人はいないでしょう。

高血圧の原因は別にあります。

身体の中の海をより良い状態に保つために必要不可欠な海の素。

熱処理をしていない天日海塩は、他の塩と味が違います。

サラダや、普段の調味料としてはもちろん、カリウムの多いビールやコーヒーなどに入れると、味が深まり美味しくなります。(複数人の体験談)

お塩をちゃんと摂って、不調の無い身体を目指しませんか？

日本では湿度が高く天日で干すのが困難なため、水質が良く乾燥させやすいオーストラリアで作り、沖縄で仕上げています。

750g