Buly ユイル・アンティーク　ローズ・ドゥ・ダマス

ご覧いただきありがとうございます。
香りの確認の為、一度開けただけの美品ですが、素人保管の旨ご了承ください。

Officine Universelle Buly

サラッとした使用感のボディオイル。ローズ、ジンジャー、ベチバーの香り

●商品説明(公式より)
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香り高く、お肌にさらっと馴染む使用感のボディオイル。お肌に馴染ませると、ジンジャー、ベチバーでアクセントをくわえたローズのブーケの香りの余韻とともにツヤを与えます。 天然植物オイル配合で、繰り返しお使いいただくほどよりお肌を整え、うるおいを与えてくれる蜜のようなボディオイルです。 3500年前のメソポタミアで植物界から初めて抽出されたといわれる貴重なセサミオイルは、お肌を柔らかくしてくれます。アプリコットオイルはお肌の乾燥を防ぎます。ココナッツオイルはお肌に柔らかさとハリを与え、ツヤをもたらします。 ジャン＝ヴァンサン・ビュリーは古代ギリシャの美容法や様々な温泉療法からインスパイアされた〈ユイル・アンティーク〉を1834年に製品ラインナップに加えました。古典主義が流行した19世紀初頭に絶大な人気を博したこのオイルは、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーによって現代的な製品として生まれ変わりました。

●香りについて(公式より)
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庭から摘んだばかりの朝露きらめくローズのアプソリュート。新鮮で、ナチュラルでありながら存在感を持ち、軽やかなジンジャー、ベチバーとアトラスシダーウッドの余韻に繊細なムスクが調和し、決して強く主張することなく、まるで冠のように肌の上で花開く香り。

詩人ウマル・ハイヤームが愛した、春の終わりに咲く中東産オールドローズを想起させる香り、〈ローズ・ドゥ・ダマス〉は時空を超えた旅へと貴女を誘います。伝説によるとダマスクローズは十字軍がペルシャからヨーロッパへ持ち込んだと言われています。

数世紀ののち、植物愛好家だった皇妃ジョゼフィーヌ・ド・ボーアルネが当時ヨーロッパで最大を誇り、数千種のバラを栽培するバラ園をパリ郊外マルメゾンに作らせました。最も優美な花に捧げられる、完成されたオマージュです。