vacuum 様専用

普通自動二輪免許で乗れる、唯一のＭＯＮＳＴＥＲとなります。

ＭＯＮＳＴＥＲにも年式によって変更されている仕様が多々あるのですが、この２００６年式はそんな中でも特別な年式の車体となっています。
まず、樹脂タンクを採用されているのが２００６年式からで、ブレーキは２００７年モデルより、それまでの鋳造4ポットキャリパーから、スポーツクラシックシリーズに採用された新型の片押し2ポットタイプに変更されており、こだわるファンの中では赤く塗装されたフレームと4ポットキャリパーを採用する２００６年モデルの人気が高いとも言われています。

それでは、今回の車体説明です。

形式　　　　ＺＤＭ４００
年式　　　　２００６年
走行距離　メーター６７００㎞（実走約２６０００㎞）

メーターにあっては、１９０００㎞の時点でイモビライザーを認識しなくなる不具合が発生し、バイク屋さんにて修理交換してもらっているためです。
私もメーター交換には抵抗がありましたが、このままでは走れないと言われ泣く泣く修理したものとなっています。
その際、手持ちでいつか交換してみたいと思っていたＳ２Ｒのメーターパネルを付けていますので、ワンオフのようなものに仕上がっています。
正直、このパネルで緑のバックライトが点灯すると、見やすくかっこいいです！
メーターレンズに傷が多い車両が多い中、亀裂もなく綺麗な状態です。

その他、カスタム箇所は次の通りです。

AERAクラッチレリーズ、ハリケーンのハンドルバー、プログリップ、社外ミラー、LED
ヘッドライト、LEDウインカー、DUCATIのロゴ入り、可変型ブレーキ、クラッチレバー、フェンダーレス、レオビンチのサイレンサー、２A電源付スマホホルダー、アンテナ分離式ETC

その他、今シーズンに入ってからタイミングベルトの交換、タイヤ新品交換（タイヤはブリジストンのT31です、まだ皮むき程度の走行となっています。）
さらに、シートですが、この年式くらいになるとシートのヘタリとシートカバーの劣化が悩みになるのですが、新品保管品と交換していますので、最高にいい状態のシートとなっています。
あと、調子が悪い訳ではなかったのですが、これから安心して乗ることを考え、レギュレーターを新しいものに交換しています。
車検は令和元年９月２６日まで
黒キー１本付属となっています。