ワーゲンを抱きしめたい IKKI BOOKS　片桐利博　信沢あつし　小学館

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表紙・カバーにヨゴレ、キズ、ヤケ、剥げ、ヨレ、経年劣化があります。

天・小口・地にヨゴレ、ヤケがあります。

中身には使用感がありますが、書き込みはございません。

●タイトル：ワーゲンを抱きしめたい IKKI BOOKS
●著者：片桐利博,信沢あつし
●ページ数：166ページ
●出版社：小学館
●内容：永遠の名車「ビートル」そして今人気の「ニュービートル」…すべての「カブト虫」ファンに捧げる一冊。ふんだんなカラーグラフ、詳細なイラストページに、コミック6編を加えて、全方位からその魅力に迫ります。 ▼第1話/分かち難きか父子の景色:'53年式タイプI▼第2話/我が心のスーパースター:'67年式タイプI▼第3話/天国に一番近い車?…:'78年式1303LEカブリオレ▼第4話/四角い弁当箱に親子丼!?:'66年式タイプII▼第5話/赤いウェディングドレスの女:'69年式カルマン・ギア●主な登場人物/マスター(コーヒーハウス「OAK」の主人。ワーゲンビートルが大好き)、なつめ(マスターのひとり娘。父と一緒に喫茶店を切り盛りしている)●あらすじ/バタバタ…と、心地よいエンジン音を鳴らして喫茶店「OAK」に客がやって来た。その客は「ビートルの事だったら、なんでもココで聞け」という噂を聞いて、オーナーを訪ねてきた青年だった。自分のビートルの値段を知りたがる青年に対し、マスターは…(第1話)。●本巻の特徴/よくある郊外の喫茶店「OAK」。でも、ひとつだけ普通じゃないのは、マスターが「ワーゲンビートル大好き病」だということ。そして、OAK(くぬぎの木)に引き寄せられて、今日もまた新たなBEETLE(カブトムシ)が、この店の扉を開けるのであった…。