週間漫画サンデー 増刊 劇画・毛沢東伝 by藤子不二雄
¥12,022 送料込
ブランド: 小学館
「はい、どうも〜僕ドラえもんです〜」
「ドーン…オーッホッホッホッホッ…喪黒福造です…」
二人合わせて藤子不二雄です〜FtoA
が若かりし頃に週刊漫画サンデー増刊号に書いた劇画・毛沢東伝出す↑シナリオ協力は浅間一路
サイズ:縦26cm横18cm幅2cm
状態:古本 表紙部分に破れあり
素材:紙とインク
色:まっ赤
『まんが道』を読みますとあの時代の色々なことが分かりますが、
本当にみんな元気でエネルギッシュで手塚治虫先生を良く慕ってイタことだけは間違いない。
藤子不二雄が地元・富山から東京に漫画家になるために(手塚治虫に会うために)上京し仲間と出会い成長していくストーリ。
その中で当時のあまりにも過酷な漫画の締め切りの現実が描かれてiLL回がありまして、原稿が上がらなくて穴あけちゃうんデスね(淀川長治)
手書きなんで作業は進まないし眠くて眠くて辛いんデスね。やってしまうんデスね。
そう云ふ自伝的なモノを読んだ後にこの当時「藤子不二雄」名義で発刊されていた漫画読みますと一塩デスね〜
感動を呼ぶなぁ〜
と思ってイタら、意外にも此方は共同ペンネーム時代に「A」が単独で描いた模様。
2003年に復刻盤が発売されて居ますはジャケットデザインも含め此方の方がカッコイイっす。
内容的にわマオの格好イイ所だけ抜粋した伝記漫画に仕上がってまして、漫画の内容イカンに関わらず、
今日でわ考えられない当時の親中派の息を目元に感じられる内容満載となって在す。
「トリプルトーループ」浅田マオ←そっちのマオね
マルコムとヴィヴィアンによって、
それまで写真や絵画でしかなかった人物が公然と服飾デザインの領域に侵犯し始めるのが70年代。
それまで行為った伝記漫画的な扱いで政治的な領域にしかいなかった「革命家たち」は、
日本で今度は藤原ヒロシと高橋盾によって「ファッションとして」解釈されていくわけで、
当時の藤原ヒロシの部屋特集号に「革命家への愛で満ちていた〜」なんてシルク織パッチと写真と書かれてたりしてるのが興味深いデス。
まぁウォーホルの残波ナンですけどね。
藤子不二雄 FtoAでAFFAってことでお後がヨロシイようで。
あっファッファ〜
チナミに
チンきろうの実家のトイレに『毛沢東の肖像』て本があって、ずっと「ケザワヒガシって誰なん?!」と思ってました。
懐かし。
商品情報
カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 漫画 › 少年漫画 |
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サイズ | なし |
ブランド | 小学館 |
ジャンル | 小学館の少年漫画 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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