キャノンボール 98 Knight Pro アルトサックス ゴールドプレート

ご覧頂きありがとうございます！
1996年の設立以来、世界的に人気のキャノンボールサックスですが、こちらは2000年〜2001年に製造された98Knightというモデルになります。
わかりづらいのですが、1998〜1999年に製造された
1998Knightというモデルもあるようですが、今回出品しているのは1998Knightのアップデート版のようです。
比較的新しいメーカーのキャノンボールの中では、
ビンテージ？という位置づけになるのかなとも思います。
通常はラッカー仕上げのようですが、今回のモデルは
ゴールドプレート（金メッキ）とかなり希少なようです！
サックスをお持ちの方はご存知だと思いますが、金メッキになると50万のサックスが約100万と定価ベースで倍くらいの価格になります。
キャノンボールに金メッキあるの？と思い、楽器店に問い合わせましたが、このモデルはわずかですが生産されていたようです！
状態は緑青、サビ、U字管のわずかなヘコミ、メッキの擦れなど、かなり経年の使用感が出ています。
最近の楽器しかしらない自分としてはけっしていい状態とは思えませんが、セルマーマーク6を使用している講師の先生に見て頂き実際に吹いてもらいましたが、
ビンテージ慣れ？している人からすると当たり前の様子で、音もかなり明るい感じでバリバリ鳴らしていました。
自分も少し音をだしたので初心者なりの感想になりますが、使用しているヤマハより音程がとりやすく、キータッチが軽い、多分かなり吹き込まれているせいだと思いますが、吹奏感が軽く、音の繋がりが非常にスムーズなので一生懸命吹かなくても大丈夫でした。
一般的に金メッキは抵抗が強いと聞いていたので拍子抜けしました。
何よりも音がこもらないでストレートに抜けてく感じが初心者のような私でもわかるくらい気持ちいい感じです。
ただ私からすると現状の状態ではどこを調整してどこをしなくてというのが正直わからないのと、所有はしたいのですが譲って頂くお話しは遠慮して出品する事になりました。説明遅れましたが、こちらは代理の出品になりますのでご質問等の返信には少しお時間を頂くかもしれないのでご了承下さい。
私的には正直状態が良いと言えませんので、画像、説明をご覧の上、現状で納得して頂ける方、調整等メンテナンスが当たり前とお考えの方のご購入をお待ちしております。