「蹴りたい背中」 第130回芥川賞受賞「タイヨウのうた」130回芥川賞受賞。

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①「蹴りたい背中」綿矢りさ

高校に入ったばかりの蜷川とハツはクラスの余り者同士。やがてハツは、あるアイドルに夢中の蜷川の存在が気になってゆく…いびつな友情? それとも臆病な恋!? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く、待望の文藝賞受賞第一作。第130回芥川賞受賞。

1984年京都生まれ。2001年『インストール』で文藝賞受賞。早稲田大学在学中の2004年に『蹴りたい背中』で芥川賞受賞。2012年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞、2020年には『生のみ生のままで』で島清恋愛文学賞受賞。『勝手にふるえてろ』『ひらいて』『私をくいとめて』など映像化作品も多い。ほかの著書に『憤死』『手のひらの京』『オーラの発表会』『あのころなにしてた?』など。

幼いころから本や活字に興味を示し「本読んで。本読んで」とねだる子だった[1]。両親はよく読み聞かせをしたという[7]。小学生のころは江戸川乱歩や那須正幹の『ズッコケ三人組』シリーズ、『不思議の国のアリス』、カニグズバーグ、『クマのプーさん』、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』などを愛読。中学生の頃からマーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』や田辺聖子『言い寄る』を繰り返し読む。中学では演劇部に所属。
愛読書として上述したものの他に村上春樹の初期作品(『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』)、よしもとばななの『キッチン』、町田康『人間の屑』などを挙げている。スティーブン・キングもよく読む作家の一人。好きな映画は『普通の人々』やマリリン・モンローの作品、オードリー・ヘプバーンの作品。かつて、文芸誌のアンケートでは、好きな映画は、洋画なら『愛と追憶の日々』、邦画なら『月光の囁き』と答えた。またエンターテインメントでは、AKB48の、特に前田敦子のファンでもあり、「(『蹴りたい背中』に登場するアイドルオタクの高校生になぞらえて)確実に私は背中を蹴られる側だと思います」と述べている。『ときめきメモリアル』のファンとも語っている。

②「タイヨウのうた」天川 彩
定価: ¥1300

書店で購入後、自宅本棚にて保管していました。
タイヨウのうたの裏側バーコード部分に汚れあります。写真にてご確認ください。

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商品情報

カテゴリ エンタメ/ホビー

文学/小説
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