更新！ホームベーカリーTWINBIRD PY-D532／'07年購入 ほぼ未使用

画像4：防振防音マットお付けします(30×30×1cm)。

2005年10月に7,660円で購入した同型機を2〜3日に1回のサイクルで稼働させていて、パンケースを傷めたので、2007年、オークションサイトでほぼ新品で同型のこちらを部品取りのつもりで購入。

本体は旧品を使い続けていたので、こちらの本体は、旧品が壊れでもしたら交換して使おうと思っていましたが、出番がありませんでした。
傷みのないパンケースと練り羽根を装着し、出品します。

取扱説明書はややくたびれていますが差し支えなければこのままお付けします。付属品の200ml計量カップと計量スプーンはなくなってしまいました。
【仕様】
電源：AC 100V　50−60Hz
消費電力：ヒーター：430W
　　　　　モーター：50Hz 70W
　　　　　　　　　　60Hz 60W
食パンの粉(強力粉)容量：380g(1.5斤)
　　　　　　　　　　　　280g(1斤)
タイマー：最大18時間
製品寸法(約)：幅235×奥行295×高さ325mm
製品質量(約)：5.8kg
電源コード(約)：1.4m
温度過昇防止装着：温度ヒューズ(172℃)

ホームベーカリー初心者だった自分に、上位機種を購入する前にまず使いこなせるかトライする気で購入した機種です。

レシピ本等を参考に、この機種で様々なパンを焼きました。
何より、気温・室温、材料の分量や温度によっても焼き上がりが変わることを体得しました。

それから…朝、焼き立てパンを食べようと思っていた一等最初の目論みは、見事に外れました。

ひとつには、練りの最中の音が(恐らくはどんなホームベーカリーでも)、結構賑やかなのと、焼き立てはケースから出して、ある程度冷ましてからでないと、スライス出来ないからです。

夏場は特に、材料の温度が高くなりがちで、過発酵して焼き上がりにはしぼんでしまったり、本体も熱くなるしで暑い思いをしました。

でも、自分の手でパン生地を捏ねることを考えたら、こんなに楽な機械はないと思ったものです。

発酵が上手く進まなかった時には、焼きに入る前にタネを取り出し、ピザ生地にしたりもしました。

機械任せで失敗無しの万能ではありませんが、こちらの同型機ではホームベイキングを充分楽しませてもらいました。保管していたこちらにも活躍の機会があればと思います。