バタフライピー種

自家採取(2022年9月)のバタフライピー種
20粒です。　

バタフライピー(クリトリア)は東南アジアからインドに分布するマメ科のつる性植物です。和名をチョウマメ（蝶豆）といい、日本には江戸時代に渡来したと言われています。暑さに強く気温が高い時期にどんどん成長し、初夏から晩秋までずっと、鮮やかなブルーの花を咲かせます。一重品種ですが、まれに八重が咲く株がある場合があります。非耐寒性ですが、暖地では枝を切り詰めて凍結させないようにすれば、軒下などで冬越しさせることもできます。

タイプ：マメ科クリトリア（チョウマメ）属の非耐寒性つる性多年草
学名：Clitoria ternatea
原産地：東南アジア〜インド
草丈：100〜400cm（つる性）
開花期：6〜10月
用途：花壇、鉢植え（行灯仕立て）
日照：日なた

栽培方法：
日当たりの良い環境でよく育ちます。草丈が１０ｃｍ位になりましたら、芽の先端を摘芯すると、下の方から数本、わき芽が伸びてくるので、わき芽がある程度伸びたら先端を摘芯します。枝数を増やし株のボリュームを出します。枝数を多くなるとそれだけ花の数も増えます。つるが伸びてきたら早めにフェンスや支柱に絡ませてください。栽培適温は２０〜３０度です。土の表面が乾いたらたっぷりと水やりします。夏は乾きやすいので注意します。

ミニレターでの発送です。
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潰されないように工夫して梱包しますが
傷んで届くこともありますので、ご承知ください。

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