赤紫蘇の粉末　二袋(40g しそジュース用)

赤しそ粉末
40gで、900 CCの酢　3本分です。
早朝に赤紫蘇の先端の柔らかい部分を収穫しました。
農薬は全く使っておりませんので安心してください。
二回の水洗い後、60度で乾燥させ、湿度が20%以下になったら、粉末にし、袋詰めにしました。
袋に40gの赤紫蘇粉末が入っています。
赤紫蘇の生を乾燥させると、重さは7分の1になります。びっくりするほど、コンパクトになります。
赤紫蘇の粉末と、酢を使うことによって、しそジュースをつくります。
赤紫蘇を煮出して、クエン酸を入れるような、手間ひまかけた作り方は、一切なしです。
しそジュースを作るために、使うものは、900 CCの穀物酢3本(私は、穀物酢を使いますが、りんご酢などでも良いと思います。)と、赤しそ粉末だけです。
900 CCの穀物酢に、13gの赤しそ粉末を入れます。40gの赤紫蘇粉末で、3本の900 CCの酢のビンにしそジュースを作れます。
赤しそ粉末の袋の角を、5ミリほどカットします。900 CCの穀物酢の瓶の蓋を取り、赤紫蘇の粉末を、瓶の中に入れます。重さを計りながら、13gの赤紫蘇が入ったら、1本目は終了です。瓶の中に赤紫蘇を入れていると、徐々に、酢の中に、赤紫蘇の粉末が沈みます。振動を加えながら、気長に、13gの赤紫蘇を、瓶の中に入れてください。13g入ったら、900 CCの酢の蓋を締め、完成です。残り2本の、酢のビンにも同様に赤紫蘇粉末を入れます。
2時間ほどすると、赤紫蘇が瓶の底に沈みます。赤く染まった赤紫蘇酢を、適量をコップに入れ、水や牛乳で薄めて、飲んでください。
ビンを振らずに、上積みをコップに注いでください。
砂糖が入っていないので、サイダーなど、糖分の入った炭酸で割ると美味しいです。
酢に、赤紫蘇粉末を入れただけなので、酢のビンの中で発酵はありません。1年以上放置しても、酢に全く変化はありません。
とにかく簡単に、しそジュースを作ることができます。
お客様の声です。
「赤紫蘇の粉末を購入しました。詳しいレシピを同封してくださり、本当に紫蘇ジュースが簡単に作れました！いつもの紫蘇ジュースの感覚で飲むとやはり酢が強いので、私は少量を薄めて砂糖を多めに入れ美味しくいただきました。花粉症予防にも続けてみようと思います。」
　#無農薬
#花粉