検疫官西條亜矢の事件簿 1、2/人体工場/感染源(PHP文芸文庫) 仙川環
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内容紹介(「BOOK」データベースより):1.侵入
野鳥の死骸が発見され、鳥インフルエンザが疑われるも結果は陰性。それにもかかわらず、公園は突然、封鎖されてしまったー感染症と戦い、国内への侵入を水際で食い止める「検疫官」。手段を選ばず任務を遂行する破天荒な女性検疫官・西條亜矢が、次々と日本に襲いくるマラリア、狂犬病、新型インフルエンザ等、感染症の脅威に立ち向かう。国・自治体の危機管理システムや医療業界に警鐘を鳴らす、医療サスペンス小説。
内容紹介(「BOOK」データベースより):時限発症
発症まで、あとわずか!検疫官・西條亜矢は、新感染症の蔓延を阻止できるか!?アフリカに取材へ出かけた老ジャーナリスト・葛木が、帰国直後に姿を消した。西條は、エボラに感染して隔離されたのではと疑う葛木の娘とともに捜索するも、足取りはつかめない。そんな中、アフリカで新感染症が発生していたという情報が入り…。女性検疫官・西條亜矢が感染症の脅威と闘う、震撼の医療サスペンスシリーズ第二弾。
内容紹介(「BOOK」データベースより):人体工場
尿に多量のたんぱくが出ているのに、腎機能にはまったく異常がないー。美人医師・若松みなみの検査を受けた大学生の真柴徹は、以前に軽い気持ちで参加した治験のアルバイトに疑いを抱く。一緒に治験を受けた火野美紀とともに真相を探り始めるが、彼女は突然行方不明になってしまった。美紀を救うべく、単身敵地に乗り込んだ真柴は、恐るべき計画の存在に気づいたのだが…。医療ミステリー最新作。
内容紹介(「BOOK」データベースより):感染源
日本を飛び出し、マレーシアで新薬開発に関わる仕事を始めた直美。自分が探し出した医薬品の原料のせいで、後輩の研究員が発病して死んだ可能性に思い至った彼女は、その感染源を探ろうとするのだが、仕事のパートナーも行方不明になり…。生物多様性条約や、女性の生き方・働き方、文明の功罪など、さまざまなテーマが盛り込まれた、医療ミステリー最新作。
商品情報
カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 本 › 文学/小説 |
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