入荷！【他力本願の本来の意味】阿弥陀如来 ネックレス 銀板 戌 犬 狗

阿弥陀如来モチーフのネックレスです！

ネックレスとしてのご使用はもちろんのこと、お守りやアミュレットとして、またどこかにかけておくなどしてもご使用いただけます◎

材質：合金
カラー：シルバー
サイズ ：トップ縦約4.0cm、横約2.8cm
紐：長さ約40cm
裏面：戌

【阿弥陀如来】
真言：オン・アミリタ・テイ・ゼイ・カラ・ウン
ご利益：「南無阿弥陀仏」と唱える全ての人を極楽浄土に迎え入れてくれる
※様々な事情で念仏を口に出せない場合でも「南無阿弥陀仏を唱えようと思った瞬間」から救いを差し伸べてくれる
守り本尊：戌年、亥年

以下詳細です。
阿弥陀如来は、菩薩のときに四十八の大願を掲げそれを果たした後に如来となったといわれています。

仏や菩薩が人々を救おうとする願いのことを大願と呼び、この大願を果たすことで悟りを得られます。

他力本願という言葉は他人任せと解釈されることがありますが、本来の意味は違います。
本来の意味は「阿弥陀様の力によって救われる」というもので、他力は仏様の力のことです。
すなわち、「全ての人を極楽浄土へ！」という願いを仏の力を使い叶えることができるという意味です。

阿弥陀如来に関連する言葉として以下があります。
・十八番：阿弥陀如来の掲げた大願のうち、十八番目が本願だったことからできた言葉
・あみだくじ：起源は室町時代で、当時のあみだくじは、放射線状に線が引かれていました。この線の形は阿弥陀如来の光背に似ていたため、「阿弥陀如来の光背に似た形のくじ」から「あみだくじ」と言われた

大きな力はときに大きなご利益を与えてくれる時があります。
阿弥陀如来のご利益が少しでもあたなたのチカラになりますように。

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