日本海軍超弩級高速戦艦「金剛型」 戦艦 金剛1944 1/350

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金剛は1911年(明治44)1月17日、英国ヴィッカーズ社で 起工、1912年(明治45年)5月18日進水、1913年(大正2年)8月16日に竣工、そしてこの年の11月5日、横須賀に到着した。金剛型巡洋戦艦の優秀性に注目していた英国海軍は第一次世界大戦において、4隻の貸し出しを依頼するほどだった。金剛は常に第一線にある主力艦という位置づけから、最新式の装備を有する工事が行われていたが、1922年に開催されたワシントン軍縮会議における主力艦の保有量制限などの取り決め、さらに1933年のロンドン軍縮会議での、さらなる制限の付加によって第一線戦力を維持しつづける主力艦として存在することとなる。これに伴い水平防御の強化、遠距離砲戦能力の増強を盛り込んだ改装工事が行われた、しかしこれらによって速力は26ノットに低下し、巡洋戦艦から戦艦へと艦種変更が行われた。1935年ワシントン、ロンドン軍縮条約からの脱退を決めた日本海軍は金剛型を水雷戦隊夜間襲撃部隊の砲撃支援と作戦指揮艦として運用することを計画し、巡洋艦、駆逐艦部隊と共に行動できる高速性能を与えるための改装工事を行なった。改装工事の結果、最大速力は30ノット(時速56キロ)となり高速戦艦に生まれ変わることとなる。
この高速力は太平洋戦争において重要な要素となり、日本海軍の中で最も活躍した戦艦といわれるほど各戦場に出動し、レイテ沖海戦においては米護衛空母軍に砲撃を行いガンビア. ベイの撃沈に活躍したといわれている。金剛はこの戦いの後、日本に帰還するため台湾沖を航行中に潜水艦シーライオンが発射した魚雷4本の命中によって沈没しその運命を閉じてしまう。太平洋戦争において日本海軍の中で最も活躍したといわれるほど各戦場に出動した金剛のプラモデルです。中身は未開封です。箱のサイズは縦70.5cm 横36cm 高さ8cmになります。こんきち様専用です。

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商品情報

カテゴリ エンタメ/ホビー
おもちゃ/ぬいぐるみ
模型/プラモデル
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