コニカレビオKD2102

ボディは黒、カードは入っています（1g）ですが。発売当初はたしか￥36000円位したとおもいますが、単3二本で駆動いたします。撮影するに就いての選択肢が少なくただ写真を写す事を考えると拙者のようなジジイにはかえって使い勝手が良かったです。OM1のサブカメラとして初めて手にしたデジタル器です。量販電気店で買い求めた安い複合コピー器のハガキサイズ紙に焼いて愉しみました。此のカメラで　もうフイルムの時代は終わった事を強烈に感じさせたカメラです。悔しいですが銀塩オヤジは終了！
モードはオート、赤目ダメ、強制発光、発光禁止、遠景、マクロ、セルフタイマー。画像のスーパーファイン、ファイン、エコノミー、以上1/12を選択して動画か？静止画を選択してシャッターを押すだけです。あ、それとファインダーか？液晶で見るか？のボタン、あと日付やセルフタイマーの3秒10秒の選択メニュー、ディスプレイのボタン、ファインダーは明るい処や背中に光の時にはうってつけ、これは初期設定です。
もう撮影する機会が無く成りましたので出品いたします。緑色はok、黄色は注意、赤色はダメ。
動画もあります。流石小西六、暦2035年まで時計表示があります。後15年は作動する筈。余計な事ですが此のカメラは画素700万ピクセルです、現在のカメラは1.2ギガピクセルが主流となりました、数字では約2倍として2倍優れているか？それはあまり考える必用はありません。通常テレビで映像を楽しんだりL判の紙焼きを愉しむかぎりメーカーさんのカタログデータはあまり宛にする必要は無いと思います。何時もA4のプリントで映像を診ているのならともかくとして、　60%の日本人が8Kサラウンドのテレビを2m²のスクリーンで観る機会がいずれくるのかしら？

取扱い説明書はありません。
ノークレームノーリターンでお願い申し上げます。