全巻 あしたのジョー 12冊 完結 週刊少年マガジン 梶原一騎,ちばてつや 文庫
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ブランド: 講談社
全巻 あしたのジョー 12冊 完結 週刊少年マガジン 梶原一騎,ちばてつや 文庫 アニメ化,映画化 ドヤ街 山谷 丹下段平
完結して全巻揃っています。
アニメ化,映画化
『週刊少年マガジン』連載中から社会的反響は大きく、ジョーのライバルである力石徹が作中で死んだ時には、架空の人物であるにも関わらず、寺山修司の提案で天井桟敷のメンバーにより東由多加演出による葬儀が行われた(1970年3月24日、講談社講堂にて)。また1970年3月31日に発生したよど号ハイジャック事件では、ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」(原文ママ)と声明を残している。さらに、辰吉丈一郎をはじめ現実のボクシング界にも大きな影響を与えた。
これら社会的反響の大きさから、「戦後最大のヒットマンガ」の1つに数えられ、劇画路線にシフトした昭和40年代の『週刊少年マガジン』を『巨人の星』とともに支えた。
あらすじ
東京・山谷のドヤ街に、ふらりと一人の少年が現われた。矢吹丈(ジョー)と名乗るその少年に一方的に叩きのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、ジョーと地元暴力団・鬼姫会の連中との乱闘から天性のボクシングセンスを見いだし、一流のボクサーに仕立て上げようと口説き始める。しかしジョーは、自分に向けられる段平の情熱を利用し、小遣いをもらってはドヤ街の子供たちを引き連れて乱行を繰り広げた揚げ句、犯罪にも手を染め、警察に逮捕されて鑑別所へと送られてしまった。
商品情報
カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 漫画 › 全巻セット |
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ブランド | 講談社 |
ジャンル | 講談社の全巻セット |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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配送方法 | かんたんラクマパック(日本郵便) |
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発送元の地域 | 神奈川県 |