激レア♡バタフライピーの種
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バタフライピーの種
バタフライピーは、古くからタイをはじめ、東南アジアや南アジアで栽培されてきたハーブです。
日本語では、蝶豆(チョウマメ)、学名はクリトリア、そしてタイ語ではアンチャンと呼ばれています。
タイでは、ハーブティーの原料として使われることが多く、タイ美人の美と健康を作りだすサポート役とも言えるバタフライピー。
クセのない味なので、砂糖やハチミツなど甘味を足したり、炭酸で割って飲むのが定番なのだそうです(*´-`)
バタフライピーの特徴は、なんといっても澄んだ海のような美しい青い色。
自然のものとは思えないほど、色鮮やかな濃い青色で、バタフライピーの花の色からできています。
また、バタフライピーの青は、酸性に反応すると紫やピンクになります。
色の変化を楽しめるので、タイではパーティードリンクとしても使われています。
入り数 10粒
生産地 イギリス
まきどき 3ー4月
タネまき
タネまきは充分に温度が上がる5月に行います。
タネの皮が固いのでナイフで表面に軽く傷を付けるか、コンクリートにタネをこすりつけてキズをつけ(あくまで軽く。表面に傷が付く程度)、タネが隠れる程度に土をかぶせます。クリトリアは発芽後に植え替えても根付きにくい植物なので庭や鉢に直接タネをまきます。
一カ所に2、3粒まとめてまいて発芽したら丈夫そうなのを選んで残して他を間引きます。鉢植えの場合、7号鉢(直径24cm)に3株が目安です。
水やり・肥料
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。夏は乾きやすいので特に注意しましょう。
肥料は植え付ける際に土の中にあらかじめゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおきます。追肥として6月頃に固形の肥料を株の根元から少し離した場所に施します。根元から少し離して肥料を施すのは、近くに施すと肥料の成分のせいで株が傷むことがあるからです。
日当たり・置き場所
日当たりの良い環境でよく育ち、一日を通して日が当たる場所が適しています。暑いのが好きで、栽培適温はだいたい20℃~30℃です。
晩秋に霜や寒さで枯れることが多いですが、本来は毎年育つ多年草です。暖地では晩秋につるを切り摘めて寒さや霜、凍結に気をつけて軒下などで冬越しさせると翌春に芽を出して再び育ちます(そうやって数年育てていくと低木状になります)。