山野河海の列島史
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「山野河海の列島史」
森 浩一
定価: -
2004年2月25日第1刷発行。
帯付き、初版本。
前書きの7ページまで読み進めた。ほんで、本文には書込み・線引きはありません。
ページの折れ跡が1カ所あります。
背表紙にややヤケ感、表紙上部に薄汚れが見られます(写真参照)。
内容紹介
「僻遠の地」であった対馬や壱岐が、「珍貨充溢す」とその繁栄をうたわれたのはなぜか。“北の民”と思われてきた蝦夷(えみし)の足跡を全国的にたどることができるのはどうしてか。熊襲(くまそ)や隼人(はやと)は、はたして「平定」されるだけの人びとだったのか。各地に伝わった風土記と、『古事記』や『日本書紀』との記述の違いはどう読めばいいのか…。日本列島をたんねんに歩いて、山野河海に息づく人びとの声に耳を澄ませば、地域に根ざした歴史が浮かびあがってきた。古代より現代のほうがすぐれている、地方より中央のほうが進んでいる。そんな“常識”をいちど捨てれば、見えなかったものが見えてきた。半世紀にわたる旅と思索の蓄積をもとに綴られた「地域に勇気を与える古代史」。
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商品情報
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エンタメ/ホビー › 本 › 人文/社会 |
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