Wild Smith punched cap by Edward Green

英国の老舗シューズブランド・ワイルドスミスのパンチドキャップトゥーだ。こちらは、ライニング表記・ヒールリフトの釘打ちからして、80s〜90sに製造されたと思われる。おそらくは、旧工場のペア。ディテールはブルックスブラザーズやフォスターなど名義でリリースされていたペアと同様の作りとなっている。エドワードグリーンらしい、素材の良さと作り込みの光るペアだ。また全体的に柔らかな、ディテールかつ正統派な作りであるクラシックスタイルだ。

Wild Smith：1847年ロンドンのピカデリーに創業、ワイルドスミス夫妻により立ち上げられた、約170年以上の歴史を持つ高級靴ブランド。英国王ジョージ6世を始め、ケネディ大統領などの顧客を有する、1960年頃から既成靴のラインも始動しており、当時の生産はエドワード・グリーンやクロケット&ジョーンズが請け負っていた。

ブランド名：Wild Smith punched cap For Edward Green

サイズ：UK 7

ウィズ：　F

ラスト:88

アウトソール：横狭い6.5cm　横広い10cm　縦28.5.m　ヒール2.4cm

色：ライトブラウン

製造番号5679 7 F 88 20458

ライニング：5679 7 F 88 20458

アッパー：カーフレザー

状態：トゥーに傷あり・小さなシミあり

#ジョンロブ
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#クロケットアンドジョーンズ
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#ジョージクレバリー